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Conversation

客の悪口はあまり言いたくないが先ほどの出来事。 某駅のタクシー乗場先頭。 私1台のみ待機。 前からカートを押したおばあさんと娘さんと思しき女性。 こちらを指さして何か話してる。 しばらく少し離れたところから動かない。 ジャパンタクシーに乗りたいんだな、と解釈。 その後5分ほど経過したが客も後続のタクシーも来ない。 痺れの切れたおばあさん達が私の車の横へ来たので私はドアを開けてカートをトランクに積むために降りた。 娘「お母さん、コレしか無いのよ」 婆「こんな車イヤだ」 私はカチンときた。 わざわざ降りてるのになんだこのものの言い草は? そしたら新手の爺さんが登場 爺「あんたたちタクシーに乗らんのかね?」 婆「この車、イヤなの」 爺「個人タクシーがイヤなのか? わしも個タクは嫌いだけど可哀想だから乗ってやるんだよ」 こんな爺さんに乗られる私が可哀想なのだ、ムリして乗らなくて良いよ、と喉元まで出かかってるのだが言えばケンカになる。 だいたい婆さんは個タクが嫌とはひと言も言ってないんだけど。 降りたままだから嫌々ドアサービス 私「頭ぶつけないように気を付けてくださいね」 爺「乗りにくいんだよ、この車」 私「どちらまででしょうか」 爺「その先を左に曲がって8本目の路地をまた左」 すぐそこである。 路地8本数えるのもめんどくさい。 途中でいくつか分からなくなって爺に聞いたら「数も数えられねえのか」である。 運賃500円をゴミのような汚い千円札で払っていった。 個タクでなくても文句の一つも言いたくなるわな。 でも道路運送法に反したことはしてないから言えない。 金にならないトラブルは極力さける。 だから26年間無苦情なのだ。
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