【倒産】地域密着の産婦人科クリニックが破産開始決定 3億5000万円超→3000万円台まで事業収入が激減 負債総額は1億7000万円【東京商工リサーチ】
北九州市若松区の産婦人科医院「青天会ひろた産婦人科クリニック」が5月28日、福岡地裁小倉支部から破産開始決定を受けました。 【画像で見る】倒産 地域密着の産婦人科医院が破産開始決定 負債総額は約1億7000万円とみられています。 ■一般病床16床のクリニック 地域密着で業務内容を拡大 東京商工リサーチ福岡支社によりますと「青天会ひろた産婦人科クリニック」は1997年に開業した産婦人科医院です。 一般病床16床のクリニックで産科、婦人科の診療を手がけ、地域に密着した診療体制を整えて業務内容を拡大していました。 ■ピーク時の事業収入3.5億円超も…競合・少子化で債務超過に転落 「青天会ひろた産婦人科クリニック」は、ピークの2015年9月期は3億5341万円の事業収入を計上していました。 しかし、以降は同業者との競合に加え、少子化の影響で分娩が減少して減収傾向に歯止めがかからず、損益も悪化、2021年9月期には債務超過に転落していたということです。 ■事業収入3000万円台に 2025年6月末に閉院 「青天会ひろた産婦人科クリニック」は、理事長の高齢化もあって患者が減少。 2024年9月期の事業収入は3610万円まで落ち込み、4期連続で赤字を計上するなど深刻な業績不振に陥り、2025年6月末をもって閉院していました。 負債総額は約1億7000万円とみられています。
RKB毎日放送
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