止まらない栗原、連続アーチ 通算100号にも到達―プロ野球・ソフトバンク
本塁打を量産するソフトバンクの栗原が止まらない。 リーグトップをひた走る18、19号の2ランを2打席連続で放った。お決まりのように、右翼席へ引っ張った当たりを2発。「しっかりと自分のスイングができた」と充実感たっぷりに話した。 第1打席で阪神の才木の出はなをくじいた。外角狙いの直球が甘く入ってきたのを見逃さず、思い切り振り抜いた。この一発で通算100号に到達し、「毎日必死に、一本を出すことに集中している。それの積み重ね」。2022年は大けがでシーズンを棒に振るなど、遠回りをしながらも12年目で節目にたどり着いた。 みずほペイペイドーム福岡での試合後、恒例となっていた近藤との居残り打撃練習を、今季から一人で行っているという。「一人で考える時間を大事にしないと、後輩たちにも見せていくことができない」。リーダーの自覚が芽生えている29歳が、交流戦連覇とその先のリーグ優勝へチームをけん引する。