リトリートを決めてからの2週間と、
その後リトリートを終えて、
とても大切なことに気付いた。
「これからこうしたい!」
という新たな道が定まって、
(だけどきっとこっちが魂にとって本命の道)
すでに歩みを始めている。
↑この時の気付きがあってから、
今回壱岐島に行って、
リトリートハウスの現状をこの目で見て、
全身で体感して思ったこと。
「いよいよ完成するんだな」
完成したら、
そこから新しいことが
たくさん始まっていく。
いや、始めていかないといけない。
だって私は、
移住しないことにしたんだから。
家建てて、引っ越して終わり!
だと思ってた。
いや、普通そうだと思うじゃん!
でも私が思い描いた夢は、
そんなもんじゃなかった。
・
完成が近付いているということは、
「終わり」も近付いているということ。
壱岐島リトリートハウスの物語は、
これから建物が生き続ける限り
100年以上も続いていくけれど、
今はその物語を始めるための、
謂わば”プロローグ”。
・
・
…と書きながら、
まじかよ!!!と思っているからね(笑)
こんなに大変だったのに、
プロローグだなんてウケる
プロローグかぁ…
でも、本当にそうだなぁ。
いよいよ始まるんだ。
壱岐島リトリートハウスには、
来客者の数だけ生まれる物語がある。
今後増え続ける本編では
語られることは少ないかもしれない。
だけどこの時期無くしては
何一つ生まれなかった大切な期間が、
終わりへと歩みを進めている。
土地探しから始まり、
何度も打ち合わせを重ねた
デザイン決め、
見積もりが出て
「やる!」と決めてからの
お金の流れや人間関係。
その中で起きた
大中小様々な出来事と
私自身の内面の動き。
もし他の物を買っていたなら、
あれもこれもすでに
手に入っていたであろう金額を、
未来に投資し続けた。
お金を払っても払っても、
何も手に入っていないような気がして、
自分は一体何をしているんだろうと
思ったこともたくさんある。
「そんなに辛いならやめたっていいじゃん」
と言われて、
やめられない私のこれはプライドなのかと、
分からなくなったこともある。
でも最初の「欲しい!」という欲求は、
とてもまっすぐで純粋だったから!!
辛いと感じることが起こるたびに、
自分が思い描いた夢の大きさと
自分ひとりのキャパを自覚して行った。
人と関わるよりも
一人で居た方が楽だからって、
人に頼らずに出来ること、
自己完結してしまうことを
つい選び続けてしまうけど、
人と関わることから逃げて、
それで叶えられる夢はない。
このリトリートハウスの大きさの分だけ、
私の夢は大きくて、
この夢の大きさの分だけ
人と関わってきたのだと思った。
この建物が完成するまでに起きた、
様々なすべてが、
完成とともに終わるんだ。
「終わり」と「始まり」の間の今。
多くのことが、
「今」の話ではなく
「過去」の話になりつつある。
完成を迎えるまでに
思う存分振り返って、
引きずる想いがあるなら断ち切って。
新しい物語は、
もうすぐそこにある。
前を向いていこう。
リトリートハウスの支払いが始まってから、
今まで自分が向き合ったことのない金額と
向き合い続けてきた。
保証の無いプレッシャーに
押し潰されそうになりながら、
私に出来ることは
自分を信じることだけだった。
自分を信じる
この一言は、
アフォメーションのことではなく、
たくさんの意味が含まれている。
例えば、
自分の星を信じること。
自分が創ってきた「今(現実、環境、人間関係etc)」を信じること。
自分の思ったことを信じること。
自分に起きる奇跡を信じること。
自分のあらゆる可能性を信じること。
この物語の一番最初のときめきを信じること。
あるときは、
自信を無くすようなことがあったり、
人間関係を疑うことがあったり、
自分の選択に不安を感じた時もあったけど
その度に、過去や未来の自分と繋がって、
あの時どんな気持ちだったかを思い出せたら
「今」の自分が、
どこかの自分を責めたり
後悔することは無くなり、
「今」の自分がすべき決断や想いが定まって、
浮ついていたり震えていた足が、
しっかりとグランディングする。
そうやって進んで来た。
そして振り返ってみれば、
この金額の分だけ1年半で繋がったご縁がある。
支払いが始まったのは、去年の5月なんだよ!
自分を信じること
を発揮する場面は
このプロジェクトが始まってから
本当に多くあった。
だけど今、
「終わり」に近付いてるからこそ
私が気付けたこと、
受け入れられたことは、
大きくなった自信の影で、
弱気で消極的になっている自分が
置いて行かれてたってこと。
それに気付けたのは、
この告知を書いている時でした。
最初の私は、
このリトリートの参加費を
10万円にしていたんです。
高いかな。と思った。
開催は2週間後の壱岐島で!
って突然の告知だし、
壱岐島までの交通費も結構かかるし。
…っと、あれ????
私って今まで、
どんな風に金額設定してたっけ?
分からなくなっていた。
その後、
壱岐島リトリートへの想いを
言葉にして行ったら、
「参加費10万円」に違和感しかなかった。
金額が高い安いとか、
利益がどうこうの話ではなく、
「参加費10万円」にした気持ち、
その金額設定にした自分自身のマインドに
違和感を感じたんです。
私、いつからこんなに
弱気になっているんだろう。
いつから、
この金額だったら皆受けれるかな?
この金額なら無理ないかな?
って、
一体誰に向けて言ってるんだろう。
誰に来て欲しがっているんだろう。
いつから最低賃金みたいな、
自分を安売りするような
金額設定にしているんだろう。
ハッとしたよね。
私自分で思っていたよりも、
1億6000万のプレッシャーを背負っていたみたい。
そのプレッシャーを自信の影に隠して、
振り切ってやっていた部分もあった。
いつも本当にお金は手元に無かったから、
「大変だ!お金ない!どうしよう!」
が口癖になっていて、
それでもその2ヶ月、3ヶ月後には
3000万とかの請求書がやってくる。
「大変だ!」と言いながら支払って、
支払ったからまたお金がなくて。
この状況への本心の怖さは、
自分で始めた物語だから…
と蓋をしてきた。
でも一人の時の頭の中は、
「大変だ!お金ない!どうしよう!」
でいっぱいだった。
だからその意識が、
私の現実世界にも
「大変だ!お金ない!どうしよう!」
という人を創り出していたんだ。
誰っていうわけじゃない。
”誰か”とか、”皆”という、
仮想の人をイメージで創り出して、
勝手にその空気というか
雰囲気というかを拾ってた。
それで、仮想の人たちに向けて、
「みんなも大変なのに」
「そんな中応援してくれて本当にありがとう!」
「この気持ちをもっとお返ししたい!」
と思うんだけどそうしているうちに、
また支払いがドカン!と来るもんで、
「ありがとう」は「申し訳ない」に変わり、
知らずのうちに金額も意識も気持ちも、
いろんなことが下がっていたんだと思う。
でも今回それに気付いて、
自分に問い掛けた。
そういう人間関係を
私は必要としているの?って。
「大変だ!お金ない!どうしよう!」
そう思っている自分と繋がる人間関係や、
「大変だ!お金ない!どうしよう!」
そう思って生きている人との関わりを、
私は本当に求めているの?
同時に思い出したんです。
私はこの一年半、
確かに大変だったけど、
でもここまでやって来たんだよなって。
お金がないならどうするか考えて、
大変だからといって諦めず、
進み続けてきた。
東京のこの家(家賃65万)も変わらず、
大変だ!お金ない!どうしよう!
と言いつつ、
やりたいこと全部やって、
望みはすべて叶えてきたよなって。
だから、
一緒にすんな!!
って思った。
それは、
自分が創り上げた仮想の世界、
仮想の人たちに向けて。
だけど一緒にしてたのは自分。
同情して欲しかったし、
同情していたのも自分。
自信の影に隠れていた、
弱気だった自分が生んでしまったものを、
一掃するために、
リトリートの参加費を、
10万円から30万円にしたんです。
利益とかそういうのじゃなくて、
むしろ「誰も来んな!」って感じで。
だってあの時の私が見ていたのは、
お金がなくて大変だと思って
弱気になっている人たち。
この一年半の陰の私を投影した
仮想の人たち。
その人たちとの決別。
お祓いのために、
敢えてオープンで告知をした。
私が投影したものを、
さらに投影していた人たちがいるなら、
30万という金額に引いてくれて構わない。
私とあなたは合わないから。
大変だ、お金ない、どうしよう。
1億6000万と向き合う中で散々思って来た。
でもそんなこと思いつつ、
リトリートハウスは着々と完成に向かっている。
悩んだって、慌てたって、
私は絶対どうにかするんだから、
思うだけ無駄なこと。
だからそんなこと思うのは、
本当に終わりにしようって思った。
自分の士気を下げるくらいなら、
もっと違うことに意識を向けよう。
泣いても笑っても、
もう建築費の支払いはあと1回。
今後こんな金額の請求書を
目にしないかもしれないし、
これがスタンダードになるかもしれないけど、
人生で二度と来ない、
”初めて”の経験はこれが最後なんだから、
楽しまなくちゃ!
そしてこの支払いが終わったら、
次はあの場所でお金を生み出すために
運営・運用の物語へと切り替わっていく。
そっちはそっちで、
壮大なドラマが待っているんだろうなぁ。
そのために必要なものは、
まだまだたくさんある!
だから、1億6000万くらいで、
「大変だ!」って言ってる場合じゃない。
壱岐島リトリートハウス物語の
プロローグは終わるけれど、
まだまだこの物語は終わらない。
もう次を見ていかなくちゃ。
じゃないと、
未来に置いていかれるよね。
今回晴子さんと行った
半年ぶりの壱岐島では、
新しいお店や人との出会いがあった。
こんな素敵な場所があるなら、
リトリートハウスが出来たら
ますます最高だと思った!!
春分の日前に、
ジュンカさんと行った壱岐島も
ものすごいリトリートになっていて、
そして今回の、
秋分の日でのリトリートでも、
出発に向けた重要な日になった。
いろんなことが一つに繋がって来てる。
必ず、形になる。
そのために私は今日も、
大切に生きるんだ。
假屋舞
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