愛の五次元ノック(4)〜俺が俺でいることが愛だ編〜
こちらの記事の続編です。
バイキンマンが大好きな少年に出会った。アンパンマンを見るたびに「今日こそはバイキンマンが勝つんじゃないだろうか」と思いながら、行け!バイキンマン!負けるな!今日こそは勝て!と拳を握り締めながら、テレビの画面を凝視する。バイキンマンは負ける。負けて負けて負け続けて、それでも尚、挑むことをやめない。あの手この手を使ってアンパンマンに挑むバイキンマンはクリエイティブで、常に元気で、アンパンマン以上に少年の心を射止めた。ヒーローとは少年の心を射止める者である。私はバイキンマンになりたい。
東京在住の女性K様から「美味しいお店を見つけたからご馳走させてください」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。K様は「いつも記事から元気をいただいています」と言った。普通、食事をご馳走になったらある程度の愛想を振り撒くものだと思うが、私は、思ったことしか言えない人間なので「そうですか」とだけ言った。K様は「ミユさんとの往復書簡も大好きです」と言った。私は「(K様は坂爪さんが相手だからミユさんも思い切り自分を出せていると言うニュアンスのことを言って俺を褒めようとしてくれているのだろうけど、そんなことは知らないから)そうですか」とだけ言った。実に、嫌な奴である。
誤解されると困るが、私だって楽しみたい。仲良く会話をしたいし、黙食を続けるのは地獄だ。だが、思っていないことは言えない。普通、こういう時はこういう風なことを言えば会話も生まれるし場も盛り上がるんだろうなと言うことはわかっても、自分がそれを言いたいと思えない時は言わない。それくらい言えよと思われそうだが、言いたいことではないことを言う時、とんでもなくエネルギーを使う感覚がある。だから言わない。一緒に黙食して、一緒に死のうと言う感じになる。
K様はめちゃめちゃ優しくて、善良で、めちゃめちゃ優しくて善良な人を苦しめている俺は悪魔だなと思った。自分は善良な人からカネやメシを巻き上げて生きている極悪非道の穀潰しに思えた。だが、仕方がない。それが私であり、そんな私に会いたいと連絡をくれたK様も、そこに何かしらの価値を感じたから会いたいと思ったのだろう。私は思う。会話をすることと、感想を伝えることは違う。感想は一方的だから「そうですか」としか言えない。褒められても嬉しくないし、困る。愛とは何かね。優しさとは何かね。強さとは何かね。私は「俺が俺でいることが愛だ」と思う。俺のなすこと全部愛。そう思うことに決めたのだ。
地獄の時間になる人には共通点がある。俺が何かをしてくれるものだと思っている期待を感じる。私は期待に応えない。何もしない。したくなったことしかしない。情や弱さが通用しない。察さない。察しているのだが、察したことをやらない。察して何かをやると、してあげた感が出る。してあげると言う感覚が大嫌いなので、あくまでも対等でいたいと思う。一緒に死ぬ時は一緒に死ぬ。これが悪魔のやり方です。少年よ、ここにもバイキンマンがいるぞ。負けて負けて負け続けて、それでも尚、めちゃめちゃ優しくて善良な市民に挑み続ける悪魔がいるぞ。天使になるより悪魔になろう。マンガでもアニメでも、悪魔的なキャラクターはいつだって楽しそうだ。楽しく生きよう。
坂爪さん
今日は◯◯までお越し頂き有難うございました。
帰りの車で、来て頂いた御礼を言っていない事に気が付き…非礼をお許しください🙇
坂爪さんのお時間を頂きお話したいと思いながら「緊張する」など本当に失礼でした。
会話が出来ず感想しか言えない自分…この人生でいいのか?私は。と思いました。
今、この自分を受け入れやっていくしかないのだけれど、変えられるのも自分ですね。今日は本当にどうにかせねばと強く思いました。
今日は本当にお付き合い頂き有難う御座いました!
これから梅雨の季節、どうぞご自愛ください。
おおまかな予定
6月9日(火)東京都新宿区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
6月13日(土)LIVE@長野@旧飯田測候所【詳細は決まり次第更新します】
6月21日(日)LIVE@愛知@安祥閣
6月27日(土)LIVE@神戸@SpaceforGift
出演依頼募集中!
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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