森保ジャパン、W杯直前合宿で見えた収穫と課題 遠藤オランダ戦出場できる 暑熱対策も手応え 指揮官「連係ミスもあった」
「いい形でチャンスをつくることが少なかった。よりゴールに向かって迫力のある攻撃をしていかなければいけない。多少、連係のミスもあった」と森保監督。初戦までの1週間で、戦術や連係の部分は徹底させられる。事前合宿はそれよりも、暑熱対策や状態を上げるためのフィジカルトレーニングへの意識を強く持たせた。
20日(同21日)のチュニジア戦はメキシコのモンテレイが舞台となる。合宿中は雨で気温が下がった日もあったが、晴れれば気温30度超で高温多湿。2014年のブラジル大会で暑さ対策などに失敗し、1次リーグで敗退した教訓を生かそうとしている。
「(予定と)違うピッチでトレーニングしなければいけなくなったりもあったけれど、想定外は試合の中でも起こりうること。選手たちは落ち着いていた。逆にアクシデントがあってよかった」。アクシデントへの対応力も養い、米国で行う本大会の最終準備へ目を向けた。