特集

旧統一教会

安倍元首相銃撃事件を機に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に改めて注目が集まっています。

特集一覧

旧統一教会の韓総裁、釈放さらに1カ月延長 「治療必要」と主張

特別検察による事情聴取が終わり、車椅子で姿を現した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子総裁=ソウル市の特別検察事務所が入るビルで2025年9月17日午後7時33分、福岡静哉撮影 拡大
特別検察による事情聴取が終わり、車椅子で姿を現した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子総裁=ソウル市の特別検察事務所が入るビルで2025年9月17日午後7時33分、福岡静哉撮影

 韓国のソウル中央地裁は29日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)総裁の韓鶴子(ハン・ハクチャ)被告(83)=政治資金法違反罪などで公判中=の一時釈放期間について1カ月延長し、6月30日までとした。韓国メディアが伝えた。

 韓被告側が病気治療を理由に延長を申請していた。韓被告は3月下旬に釈放され、地裁が認めた期限が今月30日に迫っていた。

 韓国の通信社ニューシスによると、韓被告側は「米国で必ず治療を受けなければならない」と主張しているという。事件を捜査する特別検察側は地裁に対し、真偽を慎重に見極めるよう求めている。

 韓被告は2025年9月の逮捕後にソウル郊外の拘置所に収監されたが、地裁が病気治療を理由に同年11月と26年2月に短期間の釈放を認めた。さらに3月27日に3度目の一時釈放を許可していた。

 韓国の裁判所は、深刻な持病などがある場合に釈放を決めることができる。韓被告は釈放期間中、病院から外に出てはならず、医療関係者と弁護士以外との面会が禁じられている。

 この事件では4月、韓被告側から金品を受け取ったなどとして起訴された尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の妻金建希(キム・ゴンヒ)被告が懲役4年、国会議員の権性東(クォン・ソンドン)被告が懲役2年の実刑判決を2審で言い渡されている。【ソウル福岡静哉】

Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。1ステップで今すぐ登録する

関連記事

【最新記事】

あわせて読みたい

この記事の特集・連載

アクセスランキング

1時間
24時間
SNS

スポニチのアクセスランキング

1時間
24時間
1カ月
写真

習近平の中国

盛大歓迎で「関係回復」演出 北朝鮮が期待する一手は 中朝会談