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Conversation

古い医学書の「婦人科手術の前後処理」S31からの抜粋です。この書物は誰でも国会図書館で読めます。マインド操作のテクニックが重要と述べています。このやり方への反省はたぶん何もなくて、今も必須なのかもしれないですね。これを要約するなら「患者は安心させて手術へ持ち込めばしめたもの」かな。 --時によると反対に手術へに対する恐怖心を起こさしめ、誠に閉口することがある。ここが臨床医科の腕の見せどころである。下町の商家のご内儀はそれに向くように、また高等教育をうけたインテリの女性に対してはまたそれに向くように、話を進めなければならない「なるほどあたしの病気は手術をしなければ癒らない、面もその手術は何等心配すべき性質のものではない。また何等苦痛を感ぜしめるものでもない」という観念を十分に植え付けることが肝要である。
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