「まさにそういう場面だった」ソフトバンク小久保監督が絶賛した同点弾 柳田悠岐の交流戦通算30号が逆転勝利の呼び水に
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―2広島(30日、みずほペイペイドーム)
ここぞの場面で、主砲柳田悠岐の一振りが飛び出した。1点を勝ち越された直後の3回2死。広島森下のチェンジアップをフルスイングした。逆方向への打球が左翼テラス席へ飛び込む同点7号ソロ。流れを引き戻す一発を放ったチーム最年長のコメントは、らしさ全開だった。「どうやって打ったかは分からない。とにかく思い切ってスイングをした結果」 ■【動画】ホントに37歳!? 柳田が逆方向へ驚がくアーチ ギータの一発で同点! 「座席コレクション」アプリでホームランの着弾位置予想イベント開催中☆https://t.co/UBKF3jnsOt#日本生命セ・パ交流戦 #全新 #sbhawks pic.twitter.com/AZ6wT3GP4n — 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) May 30, 2026 この本塁打が、柳田にとって交流戦通算30号の記念すべき一打に。交流戦で唯一最優秀選手(MVP)賞を2度受賞した大砲が、相性の良さを発揮した。広島との交流戦は通算50勝目で、ホームでは2021年から11戦負けなし。小久保裕紀監督は「ここでホームランが出ればなという、まさにそういう場面だった。まだ打球が若い」とほめちぎった。 柳田の一打に、他の中軸も奮起した。同点で迎えた6回1死二、三塁、近藤健介が左前へ勝ち越し適時打。続く栗原陵矢も犠飛で続き、好調な救援陣がリードを守り抜く理想の展開で白星をつかみとった。 巨人戦に続いてカード勝ち越しを決め、3カード連続勝ち越しとなった。チームの状態ははっきりと上向いている。それでも指揮官は「明日も勝つだけ」と、あらためて一戦必勝を強調する。得意の交流戦で、経験豊富なベテランの存在は頼もしい。(鬼塚淳乃介) 【#OTTOホークス情報】 ▼ソフトバンク山本恵大は脳しんとう疑いで試合中に病院へ 小久保監督説明 フェンス激突 プレー続行も直後の攻撃で交代▼
西日本新聞社