『江戸時代1?

 

 

「待て、このうすらトンカチ」

「へっへーんだ!待てと言われて待つ奴なんか、このご時世にゃ居ねぇってばよ!」

「おい。そいつの相手はもういいから、早くこっちに来い」

「こちとら業突張りの蔵忍び込んで、面倒くせー正義の味方ってのやってんだぜ。

お上に背いて金儲けしてる奴こそしょっぴけよなお前ら」

「御託はいいから早くずらかるぞ」

「くぅ~!見たかカカシィ!あの賊の潔い逃げっぷり!」

「あのねガイ、感心してる場合じゃないでしょ俺たち…とはいえ、今日のところは負けだな」

 

 

□■□■□■□■□

 

 

「仕事が無事終わったのはいいが…なんで毎度ここに来る」

「そりゃ俺たちゃお前のためを思って」

「おい、アスマ。ネジにそんなこと言ったらへそ曲げるだろうが」

「んもー、そんなこと言っちゃってー♪」

「てめえも気色悪いシナ作ってんじゃねぇよ、ナルト」

「オレ必殺のお色気の術の方がよかったのかよ!」

「あーあー、めんどくせ。

お前そんなんじゃ、いつまでたってもサクラがなびかねぇぜ?」

「にっしっし!オレってばオレってば、ぜってぇ諦めねー!」

「花魁が席に来て他所の女の話をしいす。

こんな客人こちらから突き出しておしまいなんし、ヒナタ」

「く、紅花魁…あ、あの、今日もよぅおいでなさんし」

「おお、ヒナタ。こっちの花魁と違って

客への気配りを忘れねぇお前なら、もっとイイ女になれるぜ」

「…むしがいたい。あちきは帰りいす」

「ヒナタに挨拶しただけだろ。なぁ待てよ紅」

「…」

「世の中ってのは分からねぇもんだな」

「あいすみませ…!か、代わりの姐さんたちに」

「あーいいって。お前も面倒だろ?」

「なんか酒と食いもん出してくれりゃ、あとはお前もネジと引っ込んでいいってば!」

「おい、黙って聞いてりゃ、何言ってんだお前。何の関係にもなってないと何度言えば」

「毎日文貰ってるくせに、白々しいってばよネジ」

「ほら、赤くなってねぇでさっさと行った行った」

「は、はい…っ」

 

(to be continued?)

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