DSにはゲームボーイアドバンスのスロットがあるので、
そこを利用して月姫を動かしてみるまでの手順をなんとなく説明。
◆用意するもの◆
当然ながら、
月姫の原本であるゲームソフト(画像右上の月箱に入っています)
月姫をゲームボーイアドバンス用に変換する輪廻月姫(秋葉原やオークションなどで入手してください)
変換したプログラムを入れるカートリッジとなるM3 LitePerfect(秋葉原やオークションなどで入手してください)
変換したデータをM3に入れるためのmicro-SDカード。
SDカードはフォーマットしておいてください。
ここまでの費用
microSDカード(1000円~3000円程度)
変換ソフトの輪廻月姫(お店での売値1500円)
M3 Lite(12500円・・・安物やレシートや保証のない店で買うと危険)
月姫(普通に定価で買いましたが、今では30000円くらいが相場)
月姫の原本たるCDが無い人は諦めるか、
高くても買うか熟考してください。
◆準備する◆
何故M3 Liteパーフェクトを選んだかというと、
交換用のカートリッジがあって、
M3の中身の基盤を自分のDSの色と合わせられるからです。
色が違うとカッコ悪いし、MiniSDのやつだとDS-Liteだとカートリッジが出っ張ってカッコ悪いから。
スマートに電車内でDSLiteを使って月姫をやるためには外見も重要です。
当然ですが、DS-Lite本体が16800円。
M3 Liteパーフェクトが12500円(パーフェクトじゃないとGBAソフトが動かないので安物には注意)
【月姫】とついでに【歌月十夜】もインストールしておきましょう。
変換するためには、インストールされたデータが必要です。
ついでに時間がかかるので、このあたりからM3 Game Managerをダウンロードしておきましょう。
検索すれば上の公式サイトにたどりつけるはずです。
公式サイトはとても重たく、断線されることがあるので、ダウンロード支援ソフトを使うと確実ですね。
もしくは、個人で勝手に配布しているところがあるので、
そういうところでダウンロードするのもアリですが
どちらにしても、ダウンロードしたプログラムは最新のウィルス対策ソフトでチェックをしてから使いましょう。
対応する変換プログラムをとりあえずデスクトップに移しておきます。
月箱用と、その前のノーマル用でデータが違うので、ソフト内の説明を一応読んでからやりましょう。
デスクトップに貼り付けたら、もう【輪廻月姫】のCDには用はありません。
輪廻月姫のCD-ROMを取り出したら、再び月姫の原本のCDを入れます。
変換にはインストールしたデータと変換用にCDのデータが必要らしく、
入れておかないと後で「CDを入れてください」と要求されるだけですので先回り。
デスクトップにおいた輪廻月姫のプログラムをクリックして起動させます。
月姫がインストールしてある所のNスクリプタを指定せよというので探して選んで、
データの変換先をmicroSDカードが刺さっているリムーバルディスクに指定。
レッツ変換!
変換が終わったら、同じところに新しいフォルダを作り、
フォルダの名前を半角文字で【GAMESAVE】
に変更します。
月姫1つだけしかやらないという人は不要かもしれませんが、
このままだと遊ぶゲームを変えるとセーブデータも消えてしまうので、
同様に【十夜】とか【PLUSDISC】とか【AIR】とか【君が望む永遠】とか
【水夏】【水月】【クロスチャンネル】【はじめてのおるすばん】【ひぐらしのなく頃に】
のGBA用変換ソフトがあるので、先を見越しておきます。
クロスチャンネルとAIRのコンバータも持っていますので、この後でコンバートしてみました。
AIRは「鳥の詩」などがボーカル付きできちんと流れるのでチョット感動。
クロスチャンネルは元々あった音声は、なしになってます。
(20メガ程度に抑えるんだから、音声なんて無理なんでしょうね)
ダウンロードしたゲームマネージャーをインストします。
特に問題はありませんが、
フリーソフトなので、
万が一の時に自分で責任が持てない人は使わないように。
インスト後にSDカード(miniSDもmicroSDもSDです)の方を選んで、
そのあとの所で言語を日本語(japanese)にしておく。
一度プログラムが終了しますので、再度立ち上げると日本語化されています。
ここで、一応の保険というか、
二度手間になるのはイヤなのでtsukihime.gbaファイルをにコピーしておきましょう。
(ゲーム起動に不具合が出たら再度変換しなおせばいいんですけど)
tsukihime.gbaのあるフォルダを選んで、
右側のGBAモードって所をクリックしてセーブデータ用のDATを作ります。
よくわかりませんが、リアルタイムセーブにチェックを入れてOKを押します。
するとGAMESAVEフォルダの中にTMPFILE.datというのができていると思うので、
こいつを使うゲームの分だけ適当に複製して、名前を分かりやすくしておきます。
(例:tsukihime.dat)
予備に1個残しておくと、次にコンバートするときに重宝するかな。
最後に念のために読取専用にしておいて、準備完了です。
SDカードをM3に入れて、DSを立ち上げると・・・
認証画面になり、「しばらくお待ちください」と表示されます。
正規のROMと判断されればそのままゲームは始まり
他のコンバータソフトも同様の手順でできると思います。
認証が突破できなかった場合は、
おそらくセーブデータを作るときにゲームファイルの容量が増えてしまって
エラーをおこしていると思われるので、tsukihime.gbaファイルを削除して
もう一度変換するか、
先ほどセーブデータを作る前にコピーしたものを貼り付けてみてください。
◆セーブ機能を使う◆
ゲームを複数入れた場合で、前回と違うゲームを起動させる場合は、
ゲーム選択画面でDSのセレクトボタンを押して、
それぞれ作ったsave用のdatファイルにバックアップをとってから、
別のゲームを始めれば、次回ロードすることができます。
「*datが無い」というエラーが出る人は、
M3gamemanagerでセーブデータを作っていないのが原因か、
M3が壊れているかのどちらかです。
とりあえず1つのゲームの時にエラーがでても
レジューム機能が問題な使えているのであれば
セーブdatをきちんと作ればエラーはでなくなると思います。
現在何も準備がない方が、ここまでそろえるためには
DSLite16800円+M3 Lite12500円+月姫30000円+輪廻月姫1500円+microSDカード1000円+(カードリーダー?円)
とバカとしか思えない金額がかかります。
DSを持っていて、月姫も持っている人でSDカードやカードリーダーももっている場合、
M3Liteという裏ツールを1万円程度で用意することを前提に説明しています。
PSPでも月姫を動かせるようですが、DSのこれはいつ買った本体でも、
本体をいじらないので他の不具合で本体を修理に出して、それが帰ってきてからでも大丈夫。
GBAスロットを使ったGBAゲームなので安心して良いです。
M3を買う際に「パスカード(3500円程度)は一緒に買いませんか?」
などと店員さんに尋ねられましたが、買う前に調べたところ、
それはDSモードとやらに必要なもので
月姫などのGBAゲームコンバートに不要です。
あくまでも私が何回か試行錯誤した結果(数時間程度)のレポートですので、
人によっては他の方法があると思います。
ちょっとした参考になれば幸いですし、
間違えたりしても責任はもてません。
DS本体の設定をいじったりしないので、
DS本体が壊れることは無いと思いますが、
念のために電源は充電しながらやりましょう。