ハマっ子たちが地元で大暴れ ソフトバンク庄子雄大、正木智也が逆転勝ちに貢献
◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA3―6ソフトバンク(6日、横浜) 生粋のハマっ子が故郷に錦を飾った。 ■【動画】〝しょうじ〟対決を制す!庄子の勝ち越しタイムリーヒット!! 両親らがスタンドから見つめる中、2年目の庄子雄大がヒーローインタビューでとびっきりの笑顔を浮かべた。「横浜で生まれて横浜で育ったので、この球場で活躍ができて本当にうれしい」と声を弾ませた。 五回無死二、三塁。左腕の庄司陽斗が投じた直球に食らいついた。「安打がここ数試合出ていなくて、もどかしい気持ちもあった。すごくうれしかった」。前進守備の二遊間を破る勝ち越しの2点打。16打席ぶりの安打が値千金の一打となった。 横浜市生まれで、プロ入りまで横浜高、神奈川大と横浜一筋。横浜スタジアムでは中学時代もプレー経験がある。「ワクワクというか、学生時代に戻ったような懐かしい気持ちだった」。五回は前田悠伍の犠打で一塁から一気に三塁を陥れ、自慢の足でも沸かせた。 反撃ののろしを上げたのも同市にある慶応高出身の正木智也だった。四回に同点の4号ソロを左中間席へ。「余計なことは考えず、無心で打席に入った」。五回にも適時二塁打を放ち、2安打2打点の活躍を見せた。 横浜高出身の近藤健介、DeNAから加入した山本祐大が不在の中、横浜に縁の深い若手が躍動。小久保監督も「(庄子は)今日の安打はうれしい1本になったと思う」と目を細めた。カード初戦の大敗を引きずらず、貯金を最多タイの8とし、交流戦の単独首位も守った。 【#OTTOホークス情報】 ▼「明日もスタメンは難しい」死球影響で欠場の近藤健介の状態を小久保監督説明▼
西日本新聞社