視聴しました。週刊誌報道を起点とした疑惑であり、中傷動画の具体的指示や、違法な選挙工作を立証する物証が示されたとは言えないと思います。
いさ進一議員の説明では、面識、音声、サナエトークン、利害誘導罪、連座制へと論点が拡大しています。
これは事実検証というより、
疑惑を成立させるために論点を連結しているように見えてしまいます。
しかし、接点の有無、面識の解釈、動画作成指示、利害関係、利害誘導罪、連座制は、それぞれ別個に立証が必要な論点です。これらを一気に接続して、予算委員会で扱うべきなのかは疑問です。
もちろん、政権監視や疑惑の検証は必要です。
ただ、予算委員会は本来、物価高、社会保障、防災、外交安全保障、少子化、エネルギー、財政など、国民生活に直結する政策を議論する場です。
週刊誌報道の疑惑をもとに、政権の時間と国会の時間を消費し続けることは、結果として政権運営と政策審議を阻害します。
疑惑を扱うのであれば、証拠の射程を整理した上で、別の場、あるいは限られた時間で行うべきだと思います。
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