佐々木朗希、立ち上がりは三者凡退で最速タイ161・5キロ 今季11度目の先発で4勝目なるか
ドジャース-エンゼルス(5日、ロサンゼルス)米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(24)がエンゼルス戦に先発し、一回は三者凡退に封じて順調なスタートを切った。 先頭打者のネトを三ゴロ、トラウトはスプリットで空振り三振、メックラーも三振に仕留めて2者連続三振とした。また、一回で今季最速タイとなる100・4マイル(約161・5キロ)もマークした。 これが今季11度目の先発で、ここまで3勝3敗、防御率4・59。前回登板の30日のフィリーズ戦では5回⅓を投げ、2安打1失点、7奪三振の快投。白星はつかなかったが、今季最速となる100・4マイル(約161・5キロ)を計測するなど、〝覚醒〟を予感させる内容だった。 さらに今季は平均球速も98・5マイル(約158・5キロ)と今季平均より1・5マイル(約2・4キロ)上昇。メジャー移籍前後から球速の低下を不安視されていたが、2年目で改善傾向にある。30日の試合後には「微調整して良くなったところがある。(球速が)上がるかなと思っていたけど、ここまで一気に上がるとは思っていなかった」と手応えを語っていた。 この日の試合前に取材に応じたロバーツ監督は今季の平均投球回が5・1イニングとなっている右腕について「試合展開や後ろの投手陣の状況も見ながらだが、今は彼がより長いイニングを与えられる段階に来ていると思う。それだけのモノを勝ち取っている」と内容次第では6回以降も続投させる可能性を示していた。
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