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ムツゴロウの結婚記

  • むつごろうのけっこんき
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    59.0点(8人)

  • 観たひと

    12

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    2

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 1974
公開年月日 1974/4/27
上映時間 89分
製作会社 松竹
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督広瀬襄 
脚本広瀬襄 
満友敬司 
今関健一 
原作畑正憲 
製作武藤三郎 
小野英生 
撮影竹村博 
美術梅田千代夫 
佐藤之俊 
音楽竜崎孝路 
録音田中俊夫 
照明飯島博 
編集杉原よ志 
助監督植村信吉 
スチル赤井ひろかつ 

キャスト

出演井上順 ムツゴロウ
松坂慶子 河村明子
蟹江敬三 根岸
岸部シロー ヒゲ
松山省二 杉田
佐野浅夫 ムツの父八造
文野朋子 母光江
夏純子 美知子
谷啓 岡チン先生
賀原夏子 下宿のおばさん
なべおさみ 覗きの男
太宰久雄 養豚場の主
楠トシエ 養豚場主の妻
人見明 オデン屋のおやじ
夏八木勲 養豚家
南利明 大久保
三崎千恵子 明子の母

解説

動物をこの上なく愛し、動物と暮しながら何ものにも束縛されない人間になりたい、と願い行動した畑正憲の同名小説を映画化した青春喜劇。脚本は満友敬司と今関健一、監督は脚本も執筆している「恋は放課後」の広瀬襄、撮影は「塩狩峠」の竹村博がそれぞれ担当。

あらすじ

大畑正、通称ムツゴロウは大学の動物学科で、愛する動物たちを相手に日々を送っている。だが、九州にいる父の八造は、ムツを医者に育てたく、ムツが医学部へ通っているものと信じこんでいた。学生運動の闘士・根岸、終末論をぶつヒゲ、マージャン気運いの杉田、ムツと同じ下宿の悪友どもで、皆、見てくれは悪いが、陽気で、人間臭く、ムツにとって信頼できる仲間である。ムツには、九州に明子という恋人がいる。高校時代から愛し合っている仲で、ムツが東京に来てからは、毎日のように手紙のやりとりが続いている。ある日、ムツは急に明子に会いたくなり、九州に帰ろうと思った。ヒッチハイクもままならず、国道をトボトボと歩くムツを、ミツバチを追って九州へ向かう一行が、トラックに同乗させてくれた。美しい九州の山なみの中に、ムツと明子の楽しそうな姿が映えた。「無人島へでも行こうか」「ステキだわ」「その時は明子も一緒だぞ」一方、八造はムツを一人前の医者にするため、医者の娘と結婚させようとしていた。そして、ムツが東京に戻った後、八造は明子にムツとの交際をやめるように頼んだ。明子は、ムツが動物学料にいること、そして絶対に別れないことをきっぱりと言った。その日明子は倒れた。結核が悪化していたのである。飛んで帰って来たムツの顔を見て、明子の目から涙がこほれた。その夜、二人は結ばれた。就職シーズンである。根岸は銀行に、ヒゲは建設会社に行くことになった。しかし、下宿で就職祝いを行なった直後、根岸は職をけって、姿をくらませた。しばらくして、ムツは思いきって明子を東京に呼んだが、研究室に残ったムツには全く収入がなく、明子は、自分がムツの学問の妨げになると感じ、一人寂しく九州に帰った。自分の無力さに失意の日々を送っていたムツのところに、根岸がひょっこり現われた。彼は、ムツが以前世話になったハチ屋の娘と結婚し、ハチ屋として独立したのだ。根岸の帰った後、ムツ宛に一通の速達が届いた。明子と二人で問い合わせていた北海道の無人島の返事である。夢が実現したのだ。ムツは急いで九州に帰り、父の反対を押しきって、結婚式をあげた。北海道--遥か海上に小さな島か見える。小舟の中のムツと明子の表情は、悔いのない人生を生きている者のみが持つ自信にあふれていた。

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  • 鑑賞日

    登録日 2026/01/24

    評点 55


    鑑賞方法 選択しない 


    昭和47年頃の髪型や服装

    当時人気だった井上順が若き日のムツゴロウさんを演じる、爽やかな青春ドラマの喜劇。若手俳優が長髪で、服装その他昭和47年という時代を感じさせる。(谷啓まで髪が長い)
     自分が20代の頃、レンタルビデオで観たのだが、あまり面白くなく期待ハズレだった。象と井上順が東京を練り歩く場面があったと思うが、その撮影の模様は夕刊の新聞で紹介されていたと子どもの頃の記憶がある。


  • 鑑賞日 2020/10/24

    登録日 2020/10/24

    評点


    鑑賞方法 映画館/東京都/ラピュタ阿佐ヶ谷 


    ネタバレ

    『ムツゴロウの結婚記』。畑正憲原作。ムツゴロウ役は井上順。タイトルバックの映像には畑正憲本人が写っている。当時の流行りで皆長髪。学生仲間の蟹江敬三、なかなかカッコイイ。結婚式の神父は変な関西弁で話す。ムツゴロウ(井上順)と明子(松坂慶子)が住むアパートは文京区本郷辺りのようだ。