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中国の大学入試、AI予想ビジネス出現 政府「虚偽多い」と警告

中国の全国統一大学入学試験「高考」の試験会場前では、縁起が良いとされる赤色のチャイナドレスを身にまとった人もいた=北京市で2025年6月7日、畠山哲郎撮影
中国の全国統一大学入学試験「高考」の試験会場前では、縁起が良いとされる赤色のチャイナドレスを身にまとった人もいた=北京市で2025年6月7日、畠山哲郎撮影

 中国の全国統一大学入学試験「高考」が7日から始まるのを前に、人工知能(AI)を使い作成したとされる予想問題がインターネット上で販売されている。過去問題などの深層学習(ディープラーニング)による「高的中率」をうたうが、根拠が不明確なものも多く、中国教育省は「虚偽宣伝」にあたると警告して注意を呼びかけている。

 「AIツールを通じ、関連する教材や試験問題などを深層学習し、予想問題と模擬問題を生成。一部の試験での的中率は60%以上に達します」。中国のフリーマーケットアプリ「閑魚(シェンユー)」には、こううたう予想問題が18・88元(約450円)で販売されていた。

 中国最大級の通販サイト「淘宝(タオバオ)」でも、「ビッグデータとAIをともに駆動し予測精度がさらに向上」とする396元(約9400円)の予想問題があった。

 中国メディアによると、こうしたAIの予想問題は2025年の高考前から登場していた。ただ国営新華社通信が…

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