芥川賞作家を在宅起訴、辺野古フェンス器物損壊罪で 那覇地検


芥川賞作家を在宅起訴、辺野古フェンス器物損壊罪で 那覇地検 那覇地検、沖縄気象台などが入る那覇第一地方合同庁舎=那覇市樋川
この記事を書いた人 琉球新報社

 名護市の米軍キャンプ・シュワブに隣接する辺野古浄水場付近で、沖縄防衛局所有のガードフェンスを壊したとして、那覇地検は3日付で、器物損壊罪で芥川賞作家の目取真俊さんを在宅起訴した。

 目取真さんは米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古新基地建設の抗議行動に参加している。県警は2025年8月、器物損壊の疑いで目取真さんの自宅を家宅捜索し、パソコンやスマートフォンなどを押収していた。

 起訴状によると、24年10月と12月に、名護市内で沖縄防衛局が所有するガードフェンスを手で引っ張り、折り曲げたとしている。

 目取真さんの弁護人は「検察からの証拠開示を受けた後に、目取真さん本人と方針を検討したい」と述べた。

    こんな記事も読まれています