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「レンジで楽チン」シリーズの実力を検証し、さらなる可能性を探る

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パリッコ

パリッコ

酒場ライター/漫画家/イラストレーター。主に大衆酒場文化を中心とした記事や書籍の執筆を行う。近著に『つつまし酒 あのころ、父と食べた「銀将」のラーメン』『ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある』など。

【パスタポット①】ほったらかしパスタ

続いてはパスタポット。ざっくり言えば、乾麺のパスタ、具材、水分、調味料をまとめてここに入れてしまい、あとはレンチンだけでパスタができてしまうというものらしいのです。見た目が象さんっぽくてかわいい。

こちらも器+フタの構成

こちらも器+フタの構成

大きさはけっこうあり、収納スペースをそれなりにとりそうです。

500mlの缶飲料と比べるとこのくらい

500mlの缶飲料と比べるとこのくらい

パスタって、大鍋で麺をゆでつつ、フライパンなどで具やソースを調理し、いいタイミングでそれらを合わせる必要があるという、けっこう忙しい料理ですよね。麺のゆで加減や、具材と合わせるタイミングなどによっても味が変わるし。それがスイッチひとつで美味しくできるとしたら、けっこうすごいことだと思います。

特に、レシピにあったペペロンチーノ。シンプルなメニューだけに、どんな仕上がりになるかが気になりますね。作ってみましょう。

まずは器にオリーブオイル、にんにく、唐辛子

まずは器にオリーブオイル、にんにく、唐辛子

で、そこに1人前のパスタ。そのままでは入らないので、半分に折って。

バサッ

バサッ

イタリアの方にとって、パスタを折る行為など言語道断と聞いたことがありますが、僕はイタリアの方が寿司にオリーブオイルをかけて食べようとまったく気にしませんので、今回はご容赦ください。

具材はキャベツのみで

具材はキャベツのみで

加える水は、1人前が基本180ml。カップ1杯弱なので覚えやすいです。

で、レシピどおりにレンチン6分。

6分後

6分後

少々汁っけがあるように見えますが、ここから全体を混ぜる段階でも予熱調理されるらしい。

ただ、我が家のレンジだとちょっとまだ麺が硬い

ただ、我が家のレンジだとちょっとまだ麺が硬い

そもそも、パスタによってゆで時間は違いますもんね。そこで追加で2分加熱してみたところ、

お、いい感じ!

お、いい感じ!

あとはここに好みの量の塩と、仕上げのオリーブオイルを加えるだけ。僕は勝手に、だし醤油もちょろりと足しました。

「レンチンでペペロンチーノ」ができてしまった

「レンチンでペペロンチーノ」ができてしまった

これまた驚きだったんですが、麺がぷりぷりでちゃんと絶妙なゆで加減、全体の風味もしっかりペペロンチーノ。文句なくうまいです。

パスタ好きの救世主なのでは

パスタ好きの救世主なのでは

この感じだと、バター醤油やぽん酢などの和風系、トマトソースやカレーなどの洋風系、具材もなんでもかんでも、フィーリングで入れてしまえば美味しいパスタになってしまいそう。

もう1品、市販のパスタソースを使ったものも作ってみましょう。

具材に刻んだなすをたっぷり

具材に刻んだなすをたっぷり

そこへ水と、市販のミートソース。

こういうの

こういうの

2人前ですが、具沢山で悪いこともないと思うので、全量入れてしまいましょう。

どばーっ

どばーっ

フタをしてレンチン8分した状態が、

こちら

こちら

さすがにソース2人前は水気が多かったかな。けれども熱々の段階で混ぜてあげると、全体がなじんできます。

なすもとろりとしてきた

なすもとろりとしてきた

お皿に盛れば、完成!

「レンチンナスミートスパゲティ」

「レンチンナスミートスパゲティ」

これまた、なんの文句もなく美味しかったです。

パスタが好きで、できれば手作りのものが食べたいけれども日々の食事の時間は限られている、なんて人には、かなり良い商品なのではないでしょうか。

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5分で煮込み完成

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