@TRPG_TL
※シリウスの篝火(うすりび)現行未通過NG
※決して明るい話ではない長文(注意喚起のようなお気持ち伏せ)
KPによるシナリオ改悪とも呼べる処理により、しなくても良いSAN0ロストをさせられた話です。
先日、『シリウスの篝火』(通称:うすりび)を某KPのもとで通過致しました。
結論といたしましては、今までに経験した卓の中で最も不完全燃焼が起こり、且つ後から色々と問題が起こってしまうなどの二次災害にまで陥りPL同士にも亀裂が走ってしまうような、そのような事態を引き起こすキーパリングをさせられてしまいました。
ただ、これに関しましては直接的には関係ない我々の問題ですので、割愛致します。
今回はあくまでも、我々が通過したうすりび卓で何が起きたのか、もといKPによるどのような処理が行われてどのような結末を辿ったのか、それを記させて頂きたくここに書かせていただいております。
本来はこのような伏せを書くつもりもなく、この事は自分の内に秘めておこうと思っていました。
ですが事情が変わったため、あえてこのような注意喚起に近いお気持ち伏せを書かせていただきます。
なお、最大の問題点は一番最後の処理ですので、目が滑るようでしたら途中の記載は読み飛ばして頂いても結構です。
(※「ラスボスこと御堂晴良戦なのですが~」まで読み飛ばして頂いても構いません)
以下、所々シナリオ本文から記載を引用しつつ、場面毎における我々が受けた処理について綴らせていただきます。
(※シナリオ本文の引用について、作者様にその是非を直接尋ねさせて頂いており、無断転載に当たらない範囲内での引用を行わせて頂いております)
まず、『シリウスの篝火』は全4話構成のキャンペーンシナリオであり、1~3話での(より正確に言えば4話ラストまでの)ロストは想定されておりません。
シナリオ内にもはっきりとそう表記されております。
『万が一ロストしそうになった場合はKP側で適宜調整して、4話のラスボス戦まで駆け抜けていけるようにしてほしい』と書かれています。
ですが、我々は第1話の時点で危うく全ロスさせられかけました。KPによる調整等は一切行われておらず、また、PL側からの提案があるまではPCが生きられるような措置も考えていないようでした。
4話構成のキャンペーンシナリオにも拘らず、「1話でロストしたらその時はもう仕方ない」というような考え方のKPだとお見受け致しました。
(この時点でKP様に不信感を抱いたのですが、4PLシナリオなので自分1人が途中で抜ける事も出来ず、なるべく頑張って最後まで生き抜けるように適宜提案などしながら頑張っていこうと決めました。ですがこの判断が誤りだった事を、最後まで通過した後に痛感致しました)
前述の通り、第1話における戦闘において、危うく全ロスしかけました。
その際、公開NPCである獅子倉や二渡をお助けNPCとして出し、敵の攻撃もNPCが受けるように…という指定がシナリオ内にございます。
ですが、探索者のHPが0になるダメージが出て、同卓PL様が「KP、NPCの先輩も一緒に戦っていませんか?」と尋ねるまでは、NPCを出してくださいませんでした。
なお、NPCのステータスや技能については作者様からこのような指定がございます。
>NPCのステータス・技能について
NPCのシナリオに記載がないステータス・技能については、KP裁量で自由に決めていただいて構いません。
このようにシナリオから記載があるにも関わらず、前述の通りにPLからの提案があるまでKPはそれをしようとしませんでした。
また、獅子倉のステータスを決める際に「ステータス決めるの面倒臭い……」と、心底面倒臭そうにぼやかれてしまいました。
そうして「え~もう待って待って」「あ~今日はダメかも~」等といった独り言と共にステータスを決めた上で技能を振ってくれましたが
(※シークレットだったので、どのような出目だったのかは一切わかりません)
「あ、無理!はい、この先輩無理!先輩役に立たな~い」等とあっけらかんと言われ、お助けNPCとしての役割も果たしてくださいませんでした。
どうにかしてKPを言いくるめる形で応急手当や医学を振らせてもらい、満身創痍の状態でなんとか第1話を駆け抜けました。
※余談ですが、ハウスルールにより「応急手当」も「医学」も共に回復値が1固定でした。7版ならまだしも6版なのに…?と疑問に感じました。
このハウスルールもまた、我々が途中で何度もロストの危機に瀕した原因だと感じております。
そうして紆余曲折を経て4話まで何とか到達したのですが(その際にも、PLからの提案に「え~やってみればいいんじゃない?」「ん~?別にいいよぉ?」等と投げやりに答えられたり重要な場面で思いっきりNPCの名前を言い間違えたりと、モヤモヤする点はございました……獅子倉が二渡の事を「棗」ではなく「めぐみ」と呼んだ時には、頭が「?」となりました)
問題の第4話にて、どうしても納得できない処理が起こりました。
まずはラスボス戦の前に起こる、雨國・嵐世戦についてです。
>雨國・嵐世の回避が高すぎて戦闘が長期化してしまう場合は、50%程度に変更、シークレットで振り技能値を下げていく、など適宜変更して良いです。
このような処理の指定がある事など、シナリオを読むまで一切知りませんでした。
探索者の耐久値が0以下となった場面でも、この処理を一切教えてくださいませんでした。
シナリオの想定通りにHOB・HOCの2人で雨國と戦ったのですが、双方共にHP0になりかけて、危うくここでロストしかけました。
(※同卓PL様の提案等によりなんとかして勝ったのですが……お恥ずかしながらこの時は私自身もヒートアップしていたため、どのような提案による措置で勝ったのかは覚えておりません)
>HODの経験に由来する特殊回復
戦闘中、探索者の耐久値が0以下となった場合、HODのみ自身の経験から<医学><応急手当>の【組み合わせロール】による回復を採用しても構いません。
ただし、これは前述の通り【耐久値が0以下】であり、命の灯火が消えようとしている相手にのみ有効となります。
>HODのみ探索者の耐久値がマイナスになった場合<医学><応急手当>の組み合わせロールを可能とする。成功した際の回復値は【2d3】である。
>■Case.4:嵐世戦における特殊処理
>ターン毎の回復を途中からなくしたり、回避を減らしたりなど対策をしていただきつつ…
>作者KPの際、2度ほどHOAが瀕死の状態になったことがあったため、【特徴表:実は生きていた】を活用した上で「条件つきで嵐世がHOAを助ける提案をする」アドリブを入れたことがあります。
このような処理に関しても、シナリオを読むまで一切知りませんでした。
嵐世戦でHOA・HOD共に瀕死状態に陥りかけたにも拘らず、ひたすら戦闘を長引かせて探索者の方を瀕死に陥らせてそのままロストさせようとする処理にさせられかけました。
ここでHOAのPLが「提案なんですが、下から上がってくるHOB・HOCと合流した事にして、四人で戦う事は出来ませんか?」という提案を致しました。
それに対し「え~でもぉ……今詠唱聞こえてるんですよ?到着するのが遅れて詠唱止めるのに少し遅れてもいい?」と面倒臭そうに言われ、それでもなおここでロストするわけにはいかなかったので、我々PLはそれを受け入れて、嵐世戦を四人で戦うという明らかに作者様の想定されていない事態に陥りました。
※なお、この時の処理が後々の決定的な事態に関わります。
そうしてラスボスこと御堂晴良戦なのですが、ここで最大の問題が起きます。
これさえ無ければここまで荒れておりませんでした。以下に記します。
>そのコンクリートの床に、非常に大きな五芒星形が描かれていることがわかる。
聞こえていたはずの詠唱は、探索者たちが来たことを確認した張本人によって一度止められる。
(中略)
>御堂は止めていた詠唱を再開する。
すると、床の五芒星が薄く光りを放つ。
やがて探索者たちは、その中心に異形のものが姿を現すのを目撃した。
それは無数の目と口をもった、見上げるほど大きな暗黒の塊だった。
どこも逃げ場はないというように全方向に大量の目をぎょろつかせ、粘着性の唇は唾液を垂らし、ただひたすらに犠牲者を吟味していた。
闇と共に来るもの――バグ=シャースを目撃した探索者は【SANc1d6/1d20】
>召喚を行なった御堂は一呼吸おいてから、今度は別の呪文を詠唱しはじめる
>【PL開示情報】
・御堂の呪文<ヨグ=ソトースの招来>は【5ラウンド終了時】に詠唱が完了し、ヨグ=ソトースが招来される。
・阻止するためには、御堂の前に立ちはだかるバグ=シャースを倒し、御堂の詠唱を止める必要がある。
・御堂は詠唱に集中しているため、攻撃に参加しない。
・御堂は不老不死とされているが、どうにかして「詠唱を続行できないようにする」必要がある。
↑こちらについてなのですが……
シナリオをどう読み込んでも、『御堂が初めに詠唱していた呪文』は『バグ=シャース』を呼ぶ為の呪文であり、『今度は別の呪文を詠唱し始める』で唱え始めた呪文が『ヨグ=ソトース』を招来する為の呪文だったと思われます。
私の読解が間違っていたら申し訳ないのですが、何度読み込んでもそのように考えてしまいます。
今まで詠唱していた呪文がバグ=シャースを呼ぶ為の呪文で、別の呪文がヨグ=ソトースの呪文だと思います。
ですがKP曰く「ヨグ=ソトースを呼ぶのが目的なんだから、バグ=シャースを呼ぶ必要ないでしょ?あなた達が来たから急遽バグ=シャースを呼んだんだよ?んで、あなた達途中で合流してるから1R遅くなったって事で、4R以内ね?」と決められてしまいました。
これについてはどうしても納得がいかずに「いえ、今から始めた呪文がヨグ=ソトースを呼ぶ呪文ですよね?ヨグ=ソトースは空からくるものですし、わざわざ五芒星の上で詠唱しているのだからこれがバグ=シャースの呪文ですよね?だったら、4Rに縮められるのはおかしくないですか?」と食い下がりました。
ですが何度言っても「いや、私はシナリオをこう解釈してるので」「途中まで唱えてた呪文がヨグ=ソトースの呪文だから!あなた達が来るの遅れたから1R縮める!」「これでもだいぶ譲歩してる方だと思いません?」等と言われて埒があかず…
しまいには途中で「じゃあもう降りるぅ!?」と言われてしまいました……
これがソロシナリオだった場合は食い下がり続けたり途中でシナリオを降りてどこかで2周目を回るなど、いくらでもやりようはあったと思います。
ですが4PLシナリオであり、この時点で0時を回っており、何より同卓PLに「落ち着いて。もういいよ。ここから頑張ろう」と諫められたため、泣く泣く受け入れざるをえませんでした。
前述の処理の為、本来であれば5R以内に阻止の筈が4R以内の阻止に変えられてしまい、それでいて1RごとのSAN値チェック処理はそのままに行われ、そして時間が足りずにヨグ=ソトースを招来させられてしまい、4人中3人のSAN値が0になりロストしてしまいました。
(※ここで1人だけが生き残り、且つその1人がヨグ=ソトース退散の呪文を覚えていたため結果的にはエンドA到達という、ある意味とてもドラマチックで感動的な展開にはなったのですが…)
後から計算してみた所、シナリオ通り5R以内であれば間違いなく阻止できておりました。そのため本来なら我々は心身ともに健康な状態で全生還出来たのですが、KPによる改悪(あえてこう呼びます)により『しなくても良いSANロスト』をさせられてしまい、不完全燃焼で終わってしまいました。
やはり何度シナリオを読み返しても、これに関しては納得がいきません。
五芒星の上で途中まで詠唱をしていた呪文が『バグ=シャースを呼ぶ呪文』である事は間違いありませんし、仮にこれが『ヨグ=ソトースを呼ぶ呪文』だったとしても、途中で一旦詠唱を止めているのだからまた最初からやり直しになる筈です。
ですのでやはり1R分縮まるのは納得がいきません。これはKPの読解力不足による改悪だと言わざるを得ない……と、私は解釈しています。
もしも、「いや、それはKPの解釈が合っているよ」という意見がおありでしたらお知らせくださいませ。
これに関して同卓PLの方がKPに「何故あの時このような処理をしたのか。この時の処理はシナリオのこの部分と矛盾が生じるのではないか」というDMを送ったのですが、KPは無言を貫いており返信をしていないそうです。
ですのでこちらも事情が変わり、このように伏せをしたためさせていただきました。
この伏せの中ではKPの名前は記載しておりませんが、もしも自衛の為にアカウントを知りたい等の要望がございましたらDMにて直接お尋ねくださいますと幸いです。
このようなうすりびKPがいる、という注意喚起も兼ねての伏せでした…とはいえ、ネタバレ満載なのでこれを読める時点で意味が無いとは思いましたが……
文章力が無いため、目が滑る長文及び乱文でわかり辛かったかと思われます。
ここまで目を通してくださった方に、まずはお礼を申し上げます。私のこの行為に関して賛否両論あるかとも思われますが、それでもやはり思う事があり、書かせて頂きました。
私の探索者(HO3-C)はSAN0ロストしてしまいましたが、「SAN0ロストは厳密に言えばロストじゃない!肉体は生きているから復帰できる!!」という希望のもと、後日SAN0ロスト救済にて復活させる予定です。
それまでずっとSAN0表記を見る事が心苦しくはありますが……本来ならしなくても良かった筈のSAN0ロストですので……
また、これに伴う二次被害のようなもの(主に同卓者が抱いたストレス面によるもの)により、スピンオフの続編にも行けなくなってしまいました。この事に関して、大変悔しく思っております。
それでも、シリウスの篝火自体はとても素敵なシナリオです。
今後、このような想いをする方が増えませんように、と願っております。
(2025.12.24 追記)
ラスボス戦の処理について作者様に直接問い合わせたところ、やはりこちらの解釈の方が正しかったようです。そのためKPの読解力不足による処理ミスが明らかになり、悔しい気持ちでいっぱいです。