早大・徳丸快晴、高校時代のチームメート法大・境を逆転して初の首位打者 チーム5位には「秋は勝利に貢献する」【東京六大学野球】
◇1日 東京六大学野球春季リーグ戦 慶大3―0早大(神宮) 前日、打率トップに立った早大の徳丸快晴外野手(2年・大阪桐蔭)が初の首位打者を獲得し、ベストナイン外野手にも輝いた。2回先頭で中前打を放って4打数1安打で打率を3割8分8厘と下げたが、高校でチームメートだった法大の境を5厘上回った。「首位打者は取れましたが、チームが5位に終わったので秋は勝利に貢献できるように打っていきたい」と力を込めた。 2打数以上でノーヒットなら、境に抜かれる状況だった。「絶対に取らせる」と前日話していた小宮山悟監督は「1打席目で打てなければ、どうするか本人に確認するつもりでしたが、1打席目で打ったのだからたいしたもの」とほめた。 昨秋までは出場4試合で、今春、初めてレギュラーをつかんだ徳丸は「1打席目で打てなくても、2打席目以降で打てばいいので、代わることは全然頭になかった」と堂々と話した。
中日スポーツ