DeNA・牧秀悟が1軍復帰して即「2番・二塁」スタメン 三回の第2打席まで2打席連続三振
(日本生命セ・パ交流戦、DeNA-楽天、3回戦、4日、横浜)今季ワーストの借金6と苦しい状況のチームを救う。右太もも裏の肉離れで戦線離脱していたDeNA・牧秀悟内野手(28)が4日に出場選手登録され、楽天戦(横浜)に「2番・二塁」で即先発出場した。 「いるだけで雰囲気が変わるような選手でありたい。だいぶ早めに(1軍に)戻れた。いろんな人が携わってくれたおかげなので、恩返しできるように」 試合前に鋭い視線で言葉に力を込めた。4点を追う一回は無死二塁で打席が回ったが、フルカウントから9球目、ワンバウンドのカーブに手が出て空振り三振だった。 今季は主に1番打者として21試合に出場し、打率・333、2本塁打、10打点を記録。好調を維持していたが、4月24日の巨人戦(横浜)で走塁時に負傷し、翌25日に登録抹消されていた。 主軸を欠いたチームは波に乗り切れず。牧は「実戦から離れるとムズムズする」と話すが、「再発するのが一番迷惑がかかる」と万全を期した。ファーム・リーグでは4試合に出場し、2日の西武戦(ベルーナ)では特大の左越え2ランを放つなど2安打2打点。収穫を得て1軍に戻ってきた。 5月は6度の零封負けを喫するなど、得点力不足に苦しんだ。相川監督は「行くぞ」と声をかけたといい、「チームを引っ張っていってくれる選手」と期待を寄せた。球界を代表する二塁手としての打棒や明るいキャラクターで、相川DeNAの起爆剤となっていく。 0-4で迎えた三回2死一塁の第2打席。外角低めのストレートに手が出ず見逃し三振に倒れた。