【DeNA】暴投で二塁からサヨナラ生還の三森大貴「自信は半々だったけど、河田さんの声を信じた」 好走塁の愛称は「無難は神走塁ですよね」
◇4日 DeNA8x―7楽天(横浜) 同点の9回、暴投で二塁から一気にサヨナラのホームを踏んだDeNA・三森大貴内野手(27)が、球場の度肝を抜いた走塁を「全て河田さんのおかげです」と、三塁コーチの河田雄祐外野守備走塁戦術・育成兼ベースコーチに感謝した。 【実際の動画】最後は三森大貴が”忍者の如き”神走塁で決めた!DeNA、7点差大逆転サヨナラ勝ち 9回2死一、二塁で、楽天・西垣の投球が一塁側へそれる暴投となると、代走で起用された二走の三森は二塁から三塁を蹴って、一気に本塁へ突っ込んだ。クロスプレーはタイミング的にアウトとなり、一度はアウトが宣告されたが、相川監督は即座にリクエストを要求。モニターには、体を必死にくねらせて捕手のタッチをかいくぐり、懸命に伸ばした右手でホームベースをタッチする三森の姿が映し出され、判定はセーフに覆った。 三森は迷わず本塁へ向かったように見えたが、内心は「(自信は)半々」だったという。それでも「河田さんの声が聞こえたので、信じて走りました。次の塁を狙うっていうのは、常に河田さんに言われてますし」。日ごろから積み重ねてきた練習と意識付けが、大一番でのビッグプレーを成功させた。 三森はお立ち台で、暴投で二塁から生還した経験について「さすがに、ないような気がします」と振り返った。インタビュアーから、今回のプレーの愛称として「三森の神走塁」「三森の右手」などを挙げられると、背番号26は「無難は神走塁ですよね」と笑った。
中日スポーツ