安藤銀杜
| 埼玉西武ライオンズ #135 | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 愛知県岡崎市 |
| 生年月日 | 2003年2月4日(23歳) |
| 身長 体重 |
198 cm 110 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| 年俸 | 400万円(2026年) |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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安藤 銀杜(あんどう ぎんと、2003年2月4日 - )は、愛知県岡崎市出身のプロ野球選手(外野手)。右投右打。埼玉西武ライオンズ所属。
経歴
[編集]西武入団まで
[編集]中学生時代は岡崎葵ボーイズに所属した[1]。小学6年生から中学2年生までの間に身長が20センチメートル (cm)も伸び(169cm→189cm)、成長痛に苦しんだという[2]。享栄高等学校進学後も成長痛は尾を引き、2年生までは試合に出られなかった[1]。高校では投手と一塁手を兼任し、通算本塁打は2本だった[1]。
城西国際大学では投手専任となる[1]。4年生時には、同年からコーチに就任した荒木大輔の指導を受けた[1]。荒木によると、4年生当時の安藤は「ブルペンではいいのに試合では思うような投球ができない」という思いを抱いており、秋のリーグ戦にも登板しなかった[1]。
大学卒業を控えた2024年11月5日に四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスから入団トライアウトの特別合格選手に選ばれ[3]、12月28日に入団合意が発表された[4]。
2025年3月27日の開幕時点では公式戦に出られない練習生登録で[5]、開幕から2か月近くが経過した5月21日に初めて契約選手として登録された[6]。その後も練習生降格と再登録を繰り返し[7][8][9][10][11]、最終的にシーズンの登板試合数は6試合・7イニングにとどまった[12][13]。
10月23日のNPBドラフト会議の育成ドラフトで、埼玉西武ライオンズから7巡目で指名を受けた[14]。この際、ポジションは「外野手」とされた[15]。西武側がNPBドラフト会議前に依頼したフリー打撃では打球が時速180kmを記録し[1]、球団に調査書が届いたのは会議前々日だったという[16]。
西武時代
[編集]2025年11月7日に支度金350万円、年俸400万円(金額はいずれも推定)で仮契約した[15]。
選手としての特徴
[編集]身体能力の高さがアピールポイントとなっており、徳島時代の筋力トレーニングではスクワット245キログラム (kg)、デッドリフト245kg、ベンチプレス135kgを記録した[13]。身長198cmの大柄な体ながら50メートル走も6秒0を記録する[13][2]。
一方、大学と四国アイランドリーグplusはいずれも指名打者制のため、西武入団までの5年間は一度も公式戦で打席に立っていないという経歴の持ち主でもある[1]。
西武の担当スカウトである鈴木敬洋は「体格の割に足が速い」という情報から視察に行き、足の速さとティーやフリーの打撃練習での打球の強さに加え、投球をバットで捉える感覚のよさにも着目したと述べ、「完成形の天井が見えないといった意味では安藤選手が今年のドラフトではナンバーワンではないかとも思います」とコメントした[17]。
人物
[編集]足の大きさは33cmで、「なかなか靴がなくて。履きたい靴が履けなかったり。苦労している」という[1]。好きな歌手は男性4人組「GRe4N BOYZ」[1]。
就寝時にはビーズクッションを使用しており、西武での入寮時にも持参した[1]。
詳細情報
[編集]独立リーグでの投手成績
[編集]出典は四国アイランドリーグplusデータサイト[12]。
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 徳島 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 28 | 7.0 | 1 | 0 | 7 | - | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1.29 | 1.14 |
| 通算:1年 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | 28 | 7.0 | 1 | 0 | 7 | - | 3 | 4 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1.29 | 1.14 | |
背番号
[編集]- 20(2025)
- 135(2026年 - )
脚注
[編集]- 以下の位置に戻る: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 「夢の扉 投手だった西武育成D7位・安藤銀杜、野手として異例の挑戦」『サンケイスポーツ』2026年1月27日。2026年1月29日閲覧。
- 以下の位置に戻る: 1 2 「西武育成7位・安藤銀杜は超ロマン砲!衝撃140メートル弾!新人合同自主トレで規格外パワー見せた」『スポーツニッポン』2026年1月15日。2026年3月1日閲覧。
- ↑ 特別合格選手のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2024年11月5日、添付のPDFファイルを参照)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 徳島IS 特別合格選手およびドラフト指名選手入団合意のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2024年12月28日)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 2025シーズン 選手登録・練習生のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年3月27日、添付のPDFファイルを参照)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 5月21日(水) 選手登録・抹消公示 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年5月21日)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 6月11日(水) 選手登録・抹消公示 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年6月11日)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 2025シーズン 選手登録・練習生のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年6月22日、添付のPDFファイルを参照)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 7月4日(金) 選手登録・抹消公示 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年7月4日)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 8月20日 (水) 選手登録・抹消公示 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年8月20日)2026年3月1日閲覧。
- ↑ 9月10日 (水) 選手登録・抹消公示 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年9月10日)2026年3月1日閲覧。
- 以下の位置に戻る: 1 2 安藤銀杜 - 四国アイランドリーグplusデータサイト
- 以下の位置に戻る: 1 2 3 高田博史「独立リーグ Other Leagues Weekly Report 【西武育成7位】安藤銀杜(徳島インディゴソックス/外野手) “まさか”の指名がつなぐ道 大きな夢を抱えて/四国アイランドリーグplus」『週刊ベースボールONLINE』2025年11月17日。2026年3月1日閲覧。
- ↑ NPBドラフト会議 指名選手のお知らせ - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2025年10月23日)2026年3月1日閲覧。
- 以下の位置に戻る: 1 2 「西武 育成ドラ3斎藤佳紳と同ドラ7安藤銀杜と仮契約 ともに四国・徳島出身 斎藤「開幕前に支配下に」」『スポーツニッポン』2025年11月7日。2026年3月1日閲覧。
- ↑ 「198センチ110キロ、前々日に調査書届いた徳島の西武育成7位・安藤銀杜は投手登録も野手として指名「自分の大きさと身体能力を生かして活躍したい」」『中日スポーツ』2025年10月23日。2026年3月1日閲覧。
- ↑ 【スカウトインタビューvol.13】育成ドラフト7位安藤銀杜選手は、大きな可能性を秘めた逸材。完成形は走攻守に高レベルを誇った秋山幸二氏 - 西武ライオンズ公式note(2025年12月24日)2026年3月1日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 135 安藤 銀杜 選手名鑑 - 埼玉西武ライオンズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE