山田が9回満塁本塁打、報徳学園が智弁和歌山との打撃戦制す…2度目のVで監督「緻密な野球したい」
春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催)の決勝が31日、わかさスタジアム京都(京都市右京区)で開かれ、報徳学園(兵庫)が智弁和歌山(和歌山)に競り勝ち、16年ぶり2度目の優勝を果たした。 【イニング】打撃戦の決勝戦
報徳学園11―10智弁和歌山
報徳学園は二回、岸本の適時打で先制すると、押し出しの四球や古橋の2点適時打で主導権を握った。2点差に迫られた九回は山田の満塁本塁打で再び突き放した。智弁和歌山は九回、長短打5本の猛攻で1点差まで追い上げたが、わずかに及ばなかった。
報徳学園・大角健二監督の話「打者がそれぞれチャンスを作り、つなげたことが結果につながった。守備のミスが多かったので、緻密(ちみつ)な野球をしていきたい」
智弁和歌山・中谷仁監督の話「最後まで食らいついた攻撃陣は良かったが、バッテリーは不用意な点を与えてしまった。細かいミスを見つめ直したい」