台風6号で東京都内の休校700校超、オンライン授業も 青梅で断水・減水の可能性
台風6号に伴う大雨の影響により、東京都内では3日、小中高校の休校など、各所に影響が出た。都は早朝に水防本部を設置して警戒や情報収集にあたった。一方、青梅市の一部地域では水道施設が浸水したため、同日以降、断水する可能性がある。 都教育庁によると、午前8時までに、都内計約2300校の都立・区市町村立の幼稚園、小中高校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校のうち、計728校が休校した。計191校がオンライン授業に変更。一部休校や、授業の繰り下げなどを含めて、計1031校が台風の影響を受けた。 一方、都水道局によると都の管理する青梅市内の水道施設に、雨水が流れ込み、ポンプ設備が水没して停止した。水道局は復旧を進めているが、水を供給する水道施設の貯水が尽きた場合、3日以降、青梅市内の最大約1800戸で断水や、給水量が少なくなる減水となる可能性がある。同局は、X(旧ツイッター)の公式アカウントで随時情報を伝えるとしている。 都が管理する有料公園や施設も相次いで臨時に閉園した。浜離宮恩賜(おんし)庭園(中央区)など、都内各所の13施設が台風により閉園。都は、4日には通常通り開園する予定だとしているが、来園希望者らに対し、ホームーページや、Xなどで各施設の状況を確認するよう呼び掛けている。