大谷翔平、第2回MVP模擬投票でも圧倒的な票差でトップ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷 翔平は現地6月2日(日本時間3日)、敵地『チェイス・フィールド』でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・指名打者」でスタメン出場。
二塁打と2点適時三塁打を含む、4打数2安打2打点1四球2打点の活躍で、チームによる6-5の勝利に貢献。翌日に控えたシリーズ第3戦での自身の先発登板へ弾みをつけた。
◆試合結果 ドジャース|2 2 0 0 0 0 2 0 0|6 Dバックス|0 0 1 0 1 0 3 0 0|5
今季の大谷は、マウンド上で無双レベルの投球を続けながら、打撃面はスロースタートとなったが、このところの復調により、気付いてみればOPS .927とナ・リーグ4位に。絶好の形で統計的に得意とする6月のスタートを切ることとなった。
これで、投球回数が規定に達することになれば、防御率ランキングも首位に躍り出る可能性が高いわけだが、そんな圧倒的二刀流パフォーマンスを続ける大谷が、『MLB.com』による最新のMVP模擬投票で、前回に引き続き大差で首位の座をキープした。
同サイトは現地2日付で、第2回MVP模擬投票の結果を伝える記事を掲載し、両リーグのトップ5を発表。投票は同サイトの識者35人により行われ、1位票から5位票にかけてそれぞれ5-4-3-2-1ポイントを付与し、合計ポイントで順位を決定した。
記事では1位票30票というダントツの得票で首位の座に君臨した大谷について、「もしオオタニがこの二刀流の成功を維持し続けるなら、彼によるキャリア5度目にして、4年連続のMVP獲得を阻止するのは難しいだろう」とした。
その上で、「オオタニは2026年に入り、投手としての卓越した実力を新たなレベルに押し上げており、55イニングを投げて自責点はわずか5のみで、防御率は0.82と驚異的な低さであり、61奪三振をマークしている」と指摘。
また、「彼は比較的スロースタートとなった打撃でも調子を上げており、5月中旬に打者として2日間の休養を取って以来、16試合で打率.410/出塁率.500/長打率.689をマークして火曜の試合を迎えた。オオタニは打者としても投手としても最高の状態にあるため、投票者のほぼ全員が彼を1位に選んだのも当然と言えるだろう」と評している。