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「うたごえ運動」と反戦平和・護憲運動の関係についてちょこっと、憲法記念日のメモ

え?復活?

どうも左翼さんのたちの中で「うたごえ運動」が復活しているようである。

まあ、誰でも動画を作ったり撮影したりして、公開できるご時世である。上手いか下手かはともかくも、音楽を作って発表する機会はやる気があれば作れる。

私は音楽は好きではあるが聴くだけであるので、作る方はまあ縁のない。

どういうものが好きかというと藤山一郎とか東海林太郎とか、永田絃次郎とか戦前に活躍したような歌手の歌、あと、最近の人だと陸自の歌姫鶫真衣ちゃんとか。洋物は、パバロッティとかヘルムート・ロッティなどが好きですね。美声の「プロの歌」志向である。

その時代の先端を映す歌と美声が人気を博すのは当然だろうし、中には世代を超えて歌い継がれる歌もある。

名曲は名曲

国の体制が変わろうと名曲は名曲…であったりするとも思う。

その代表格はこれだろう。ソ連国歌から歌詞を変えて歌い継がれてしまったロシア国歌だ。

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なお、上記、歌唱しているのはベルギー人の、ヘルムート・ロッティ(Helmut Lotti)という歌手だ。この収録、ロシアの軍楽隊が全面協力しての収録のようだ。

後年、Helmut Lotti氏は、なぜか頭髪まわりの風情が、ロシアのプーチン大統領に似てしまい、プーチンの物まねをテレビ番組で披露するということもあったようだ。

 
今から見ると平和な時代もあったものだという気もする。

なお、世界の平和が後退したあたりで、Helmut Lotti氏は「ヅラ」によって額の前線を前方に進めた模様。

 

歌い継がれる『歩兵の本領』

そういえば、日本にもあった。

もっと昔、永井建子が1899年に作った『小楠公』のメロディは1911年(明治44年)には軍歌『歩兵の本領』に転用され、『旧制一高の寮歌』に使われたり、戦後、左翼さんにまで愛されて「聞け万国の労働者」ではじまる『メーデー歌』へと改造され、果ては北朝鮮にまで輸出されている。

案外詩が古風で格調が高く、かつ面白味があるから不思議なものだ。
「汝の部署を放棄せよ」…いや、内容としてストライキなのはわかりますが、この表現は面白い。

やはり「労働闘争」ですから、軍歌調が合うということなのでしょうか。

え?えええ?って気はしますよね。日本帝国主義の象徴たる日本陸軍の軍楽隊長の永井建子(ながいけんし)作曲による「歩兵の本領」が、北朝鮮にまでわたっている!

まあ、永井建子この曲を作ったのは、まだ日韓併合(1910)の前だからいいのかな?わかりません。

いや、ここまでくると殆ど「永井建子はすごいなあ」でしかない。

軍歌作曲者としては、『行進曲 軍艦(軍艦マーチ)』の瀬戸口藤吉(海軍)が有名ですが、永井建子は作詞もやる。

『元寇』は(軍歌あつかいされますが元は軍歌ではない)ですが戦前、徳山璉がレコード化 戦後も森繁久彌の歌唱等でレコード化されていたりもするし、『雪の進軍』は、これまた歌詞が面白すぎて愛されまくり、平成になってから、アニメ、ガールズ&パンツァーのイメージソングになっていたりする(替え歌もあるが)。

 

ただまあ、「歌い継がれるか?」なんてのは、狙ってできるものではない。
そして、歌詞は勝手に移りかわる。

連帯のチカラで時代を変えよう…という主張や目標が前面に出ると、どうもそれなりの風味が出てくるので、あまり思想臭が強くなると聴かれなくなるか、さもなければ歌詞の変化が起こる。

ソウルフラワーユニットというグループのようです。
4番歌詞、「掲げられたる赤旗を」「掲げられたる自由旗を」に変わっている。さすがに「赤旗」は出せなかったか、出したくなかったか?それはわからない。

くどいよだが原作は、永井建子の『小楠公』(1899)だ。
そして、愛されつづけ、すでに足掛け3世紀である。この曲は替え歌チャレンジでどこまで歌い継がれるのだろうか。

作曲のチカラはとんでもない…そう思う。

左翼と「うたごえ」

戦後しばらくすると、共産主義者、労働運動家達は「狙ってきた」のである。

「歌の力を連帯のチカラに」である。

まあ、革命の本場ロシア、ソビエト連邦の歌の力は結構すごい。
そして、名曲も多い。

ソ連は国家として音楽にも力をいれていたので、いい作品も出るし、また発掘もされた。

それが冒頭に出した「ソ連国歌(ソ連崩壊後、歌詞を変えてロシア国歌に)」だ。

ソ連建国前から、旋律の良い革命歌も出てきている(1917年発表、その後、1944年まではソ連国歌)。


そして、ロシアの旋律というのは、純粋な西欧の音楽よりも、日本人の脳に刺さる部分がある。これはビミョーな旋法の問題である。
革命とは関係ないのだが、日本でチャイコフスキーが好まれる…というのは旋法も関係する。

歌の力を連帯のチカラに

「歌の力を連帯のチカラに!いざ前進!」を真面目にやりだす団体も出てくる。

実は戦前からやっていたよう、プロレタリア芸術(音楽編)というジャンルである。

これには関鑑子という人が大きく関わっている。

人力車で学校に通う(しかも宮本百合子と一緒に)というお嬢様育ちで、その後、戦前からプロレタリア芸術運動に目覚め、戦後はうたごえ運動を発展させ、なんと1955年暮れには、ソ連から国際スターリン平和賞受賞が決定。

1956年5月31日にはクレムリンでの授賞式に出席。

これは、まさにギリギリのタイミングだ。
1956年2月にはソ連ではフルシチョフによるスターリン批判があり、スターリンの悪事が暴露されていき、本邦左派におけるスターリン、そしてソ連の評価もその後しばらくして激変する、そんな時代でもある。

「国際スターリン平和賞」が権威付けに使えた期間はそう長くはなかった。
そもそも、1949年、スターリンの70歳の誕生日記念で、ノーベル平和賞に対抗して作られた賞である。1956年のスターリン批判の翌年から「国際レーニン平和賞」に名を改めて継続されている。


さて、関鑑子スターリン平和賞受賞祝賀会呼びかけ人メンバーがなかなか壮観だ。

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このあたりが、うたごえ運動全盛期の始まりだろう。

 

今も昔と変わらない行動を続けている団体もある。

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60年安保とともに…

60年代の安保闘争に関わった大学生たちが愛した「インターナショナル」など、元々大衆は知らない人のほうが多かったろうが、運動家には好まれた歌だ。やはり、ソ連的な文化革命運動がベースなのだろう(中国の文革は破壊方向が強かったようだが)。

ロシアの歌が積極的に学校で紹介されたり…というのもあった。
歌の副読本にやたらとロシアの歌や東欧の歌があったり…という時代も結構長くあった。


1960年代は、男声のコーラスグループが流行り、ダークダックスがソ連の歌、ロシア民謡などを日本にひろめ、人気を博した。

親ソ派の多いうたごえ運動の人らには、うれしかったかもだが、思想臭は結構控えめにされていた。

『バイカル湖のほとり』

日本語版訳詞版では日本人が抑えられているがものが多いが、案外ロシアの歌のもともとの歌詞は結構ドン引きする部分がある。

革命運動で投獄された男が脱獄して故郷に帰る…という歌なんだが
途中のバイカル湖で「釣り船を奪って」いるのだ。
革命無罪の世界ならではの「歌詞」である。

さすがにこの部分は日本語訳詩版ではスルーされている。

ともあれうたごえ運動の前半は「みんなで歌う」がメインである。 

『うたごえ運動(戦中派)』vs『うたごえ運動(戦後派)』

1960年台半ばころなると、若者の「うたごえ運動」、フォーク方面に移ってくる。フォークグループが数多くデビューし、イベントが開かれたりもする。

戦後生まれの世代が、戦前生まれの世代の「うたごえ運動」から離反していくといったところだろう。

欧米生まれの輸入反戦ロック等も入ってくる。

彼らは自陣の歌のイベントなどでは別に激しいことはしない…が、この時代、学生運動も反戦運動はかなり激しく、そういった勢力を勇気付けてしまった部分はある。
 

フォーク・クルセイダーズが一世を風靡し、1968年に発売された「イムジン河」が話題を呼ぶ。

反戦運動の象徴にもなったが、歌自体は哀調を帯びた美しい歌だと思う。

多くの人がベトナム戦争(1955~1975)の早期終結を願っていた時代である。朝鮮半島の38度線の分断と、ベトナムの南北の問題を重ねてみていた人は多かったと思う。

反戦ソングに勇気づけられた反米左翼運動層は、それほどおとなしいものでもなかった。1967~68年、新宿騒擾事件などというものも起こっている。

1960年代末には「新宿フォークゲリラ」なんてものまで発生する。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/242878

新宿の地下広場…別にイベント用に作られたものではないので、これだけ集まったら、いくら非暴力的にやろうが、どう見ても通行の邪魔なんですが…

しかし、この時代は、歌謡曲が一世を風靡していく時代である。

天地真理、南沙織、小柳ルミ子、アグネス・チャンといった新進のアイドル歌手が登場、その後、山口百恵、桜田淳子、森昌子の「花の中三トリオ」、西城秀樹、野口五郎、郷ひろみの「新御三家」(旧御三家は橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦)が台頭する。
ロックやニューミュージックへの過渡期でもあり、イデオロギー臭の高い歌は廃れていった部分がある。

うたごえ運動系の合唱が好きな人には割と不遇な時代に入っていく。

好きな人にはたまらないらしい左翼ソング

ここからは少し文体を軽くしましょ。
まあ時代の変遷ということでご容赦ください。

歌で連帯アピールって、好きな人にはたまらないらしいんですよね。

連帯感をアピールするのにはもってこいなのでしょう。

今になってうたごえ運動に勤しんでいる人たちの「インターナショナル」もありました。

訳詞がイマイチなのか、思想の問題なのかは不明ですが、日本ではあまり普及しなかったものの、原曲はそれなりにいいので、音程さえ合えば合唱すればそれなりの迫力は出ますかね。

これ、今の時代に抵抗がないように替え歌にすれば流行るかも…。

動画が気軽に作れるようになって、うたごえ運動の復活?の兆しが…まあごく一部だけでしょう。

憲法ソングいろいろ

憲法ソングもいろいろ作られているようです。
ちょっとご紹介しましょう。

日弁連の憲法ソング(2018)

日弁連が詩を公募して、優秀作に作曲家の谷川賢作氏(詩人の谷川俊太郎氏の息子さん、映画音楽などを多く手掛ける)が曲をつけたようです。

日弁連ってこんなこともやっていたんですね。

詩を公募して、プロの作曲家が曲をつける…。

これは、戦前戦中によくあったスタイルですね。
この手の大政翼賛スタイル?で多くの曲が作られています。

戦前のそのスタイルでつくられた最も有名な曲は「愛国行進曲(⇒wikiへ)」でしょう。愛国行進曲は曲も公募でだったんですが、軍楽隊を既に引退していた瀬戸口藤吉(軍艦マーチの作曲者)が応募した曲が選ばれちゃった。

ああ、話を戻しましょ。

日弁連の憲法ソング『わたしのねがい』のお披露目映像が公開されていました。


ときに、以下は、2026年5月3日の憲法集会の映像ですが…バックに流れているのはKポップらしく…。

なぜ憲法集会で、政治的に正しい公募版の国産の憲法ソングで盛り上がらないのでしょうか?というツッコミを入れたくなります。


やはり曲調というのが、「盛り上がり」には重要だということのような気がしてしまいますね。
 

共同通信元記者作の憲法ソング 2022年

ああ、まだまだあります、憲法ソング

数年前にSNSで話題にりました。

名古屋在住の、元共同通信記者の山本邦晴さん(69)が2022年の憲法記念日におもいついたそうで、同年の8月16日に東京新聞チャンネルで発表されています。

なぜ東京新聞で紹介されているんでしょうねえ?
  

憲法賛歌 やがて来る日に

作詞 山ノ木竹志  作曲 たかだりゅうじとのことです。

1994年のメーデー歌集に収録されていたとの情報もありますので、けっこう古いですね。

たかだりゅうじ氏の情報がありました。
広島合唱団の指揮者のようです。

正統派の広島のうたごえ運動のリーダーのようです。
かなり多くの曲を作られているようでもあります。

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憲法音頭

ちょっと変わり種ではこんなのもあります。

2005年の憲法9条長野県民集会で、9条を守る中野市民の会の皆さんが復活披露された時の映像とのこと。

これ、戦後すぐに作られた音頭なんですよね。

GHQの指導により憲法普及会が当時の人気作曲家、作詞家に委嘱して作らせれた音頭、1947年の憲法記念日に日比谷公会堂で発表。

中山晋平作曲、サトウハチロー作詞、振り付けは藤間勘十郎(花柳流)。
市丸と浪岡惣一郎によるSPレコードも出ているそうです。

中山晋平は、『シャボン玉』『雨ふりお月』などの童謡、『ゴンドラの歌』、『カチューシャの歌』などの歌謡曲、そして戦前の作であり、いまだに首都圏の盆踊りの定番であり続ける「おどり踊るな~ら」で始まる『東京音頭』など、名作が多数ある作曲家。

サトウハチローも、これまた『ちいさい秋みつけた』『うれしいひなまつり』『リンゴの唄』『長崎の鐘』など多数のヒット曲の作詞をしている詩人・作詞家である。

だが、この憲法音頭はあっというあっという間に歌われなくなり、そして廃れた。そして「幻の憲法音頭」となったようです。

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中山晋平が専属契約していたビクターで吹き込み、コロンビアが発売…という、謎の経緯もちょっと気にかかります。
 

逆方向の憲法ソング 憲法改正の歌

「憲法改正の歌」昭和31年発表だということで…作詞がなんと中曽根康弘!!

そうです、中曽根康弘…この方ですね。71代内閣総理大臣。

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首相在任当時は、左派言論界隈からは「軍国主義者」扱いされ、非常に評判が悪かった方ですね。最近は、天下り問題で文部事務次官を辞められた前川喜平氏の外戚…ということのほうがよく出てくるような…なんでも、中曽根康弘氏の息子、中曽根弘文の妻が前川喜平氏の妹だそうで、中曽根康弘の「ソ連コネクション」と前川製作所の関係とかキナ臭い話も出てまいります。

中曽根臨教審(臨時教育審議会)の、中途半端な自由教育路線…は、ゆとり教育の問題にもつながりましたっけ。

ああ、歌の話に戻しましょう。メロディがなんでしょうねえ古風といえば古風ですが、案外いい曲かも。作曲者は明本京静氏。

大変失礼ながら…中曽根大勲位、詩ごころはないな、と思いましたです、はい。

どのような経緯でつくられたのかわかりませんが、曲が後付けだとすると、作曲者は苦労されたのではないでしょうか?

 

日本国憲法前文(合唱曲)

作曲:きたがわてつ、鈴木泉、にしむらよしあき

憲法前文の歌

Rough Tone Music とありますが、誰が作ったのかわかりません
あ、マークが辺野古の反基地運動の抗議船の旗のマークと同じですね。

オリジナルが見つかりました。きたがわてつ氏のものですね。

この背景が気になりますね。
どなたかの講演会のときの録画のようで。
表題は「〇〇憲法と現代の教育の問題」「〇川 喜平さん」までは読めます。

天下り問題で文部事務次官を辞められた、前川喜平さんかしら?

あら、ピタッと合うイベントが見つかってしまいました。

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https://9jou-kounosu.jp/?page_id=6

ううーん、鴻巣・憲法九条の会のイベントは濃いです。
すごい人達が並んでいます。菱山南帆子氏、三上智恵氏、金子満氏、田中優子氏、水島朝穂氏、土屋源太郎氏、永田浩三氏、孫崎亨氏、伊藤千尋氏、山口二郎氏、金子兜太氏…。

えらいものを発見してしまいました。

日本国憲法前文の歌

憲法前文を組み込んだオリジナルソングのようです。

なにやら「世界中に届けたい」っていう雰囲気です。

憲法前文ラップ

これは、教材的な感じですね。
中盤以降がなにやら木魚を叩いているような風情が出て面白い部分も。

9条特化の反戦憲法ソング『響け9条』

作詞者は、日本共産党大和郡山市議団長の徳野衆氏だそうです。

2026年の集会のために作られた歌のようです。
 

全力で日本国憲法

さまざまな有名人のコメントなどをラップ仕立てにしたもののようです。


憲法以外でも

ダイレクトな反戦運動以外でもこういうのもあるですよね。

「今に残るうたごえ運動」に着目するきっかけになった曲をご紹介しておきましょう。

これは、奈良教育大付属小学校の不適切授業問題が露見し、教員の出向めいれいが…というときに、JCPの奈良地区委員会で講演なさるような奈良教育大のセンセがこうい歌をお作られています。

ダイレクトな反戦運動以外でもあるんですねえ。

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https://www.kodomonomahoroba.com/post/%E5%90%88%E5%94%B1%E6%9B%B2%E3%80%8C%E3%81%93%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%80%8D

そうそう、このこの時でした。

いじめ重大事案が発覚したとたんに、「出向反対」を叫んでいた先生方が急に静かになったのが印象的な事件でした。

訴訟は続いていましたが、『前衛』に寄稿される先生結構いたのでびっくりでしたね。

 

そして辺野古座り込みソング

反戦運動直結といえば…やはりこれですね。

2014年の集会での映像、最近話題の「辺野古」の海岸で披露されたものです。

なんだかメーデー歌の「汝の部署を放棄せよ」のノリをを彷彿とさせる雰囲気もありますが…ちょっと詰めが甘い感。

ここまで行くと、ちょっと引いてしまいます。

座り込みソングなのになぜ立ってるんだ?なんなんだこの矛盾!というツッコミも入れたくなります。

大量の矛盾が発生してつみあがってますけど、ちゃんとアウフヘーベンするんですか?

あ、「立ち上がろう」の歌もあるみたいですね。

ロコモティブシンドローム予防の「運動」なのかもしれません。
足が弱ってはいけませんからね(私も還暦すぎてますので気をつけないといけません)。

加藤登紀子さん古謝 美佐子が応援に駆けつけてる!豪華ゲストじゃないですか。
加藤登紀子さんは、たしか、成田空港にポツンと残った『木の根』のコンサートにも参加されたりするんですよね。

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加藤登紀子氏は「知床旅情」があまりに有名なのですが、加藤氏が「知床旅情」の稼ぎで伊豆に建てた別荘を、氏が友人に貸したところ、内ゲバの刃傷沙汰がおこったとか…なにかと背景が左寄りの方ですね。

 

口直しタイム

最後に私の大好きな三つの『ダニー・ボーイ』を紹介しておきます。

ダニー・ボーイはアイルランドの歌。
戦地に向かい山里を去った息子を思う母の歌…という解釈が一般的ですねえ。

元々は、アイルランド民謡で「ロンドンデリーの歌」としてしられるものに1913年に詩がつけられたらしいです。

こちらは原曲版↓ 
クリフ・リチャード✖ヘルムート・ロッティ

お次は、かなり古い時代のジョン・マコーマックの録音のリマスター版
イギリスで人気を博したテノール歌手です。

下記は藤山一郎の歌った日本語版の戦前の録音のリマスター版


さまざま歌手に歌われ、訳のバージョンもいくつもあり、日本語訳詞は加藤登紀子やなかにし礼の訳のほうが有名で、リベラルの方もお好きな歌なんですけど、あえてこちらを出しておきます。

元の詩と引き比べてみますと、これが最も元の歌詞に忠実かつ、その風情を映した訳のように思います。妹尾幸陽という方の訳です。

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https://www.uta-net.com/movie/202110/

歌は正三角形でないと(詩・曲・歌の)…と藤山一郎がどっかのインタビューで語ってましたっけね。

いかがでしたでしょうか?
憲法記念日…ということで、改憲派でも護憲派でも(但し穏健な方ならですが)お楽しみいただけるようにと色々集めてみました。


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