不当な名誉毀損訴訟を起こされた場合、たんに防御するだけでなく、こちらから反訴請求をするという方法もあります。反訴とは、同じ訴訟の中で被告側が原告に対して逆に請求を立てる手続。相手の提訴が、正当な権利行使ではなく、告発や批判を萎縮させるための威嚇的・濫用的な訴訟だと主張できる場合には、反訴によって事件の構図を変えることができる。
つまり、「名誉毀損をしたかどうか」だけでなく、「そもそもこの提訴自体が不当ではないか」を争点化できるということです。相手の主張が事実関係を歪めている、請求額が過大である、沈黙させる目的が見える、こちらに弁護士費用や精神的損害が生じている、という事情があれば、反訴はたんなる反撃ではなく、不当訴訟への正当な対抗手段になりうる。
引用
桑原旅人
@KuwaharaTabito
これは心強い。正当な理由に基づいて告発するのであれば、それを支援するための資金は集まりうる。そうであるなら、名誉毀損を過度に恐れて沈黙する必要はなくなる。これは非常に大きい。 x.com/imais34/status…