【駐在帯同準備#11】え、これってNG? 日本からインドに送れないモノまとめ
インドへの駐在が決まると、誰もが一度は悩む「日本からの荷物、何を送っていいの?」問題。
自分で持っていくものと、日本から送ってもらうものを分けて考えている方も多いかもしれません。けれど、国によって輸入制限があるモノもあり、「知らずに送ったらトラブルに…」というケースも実際に。
今回は、インドに送れない(もしくは送るときに注意が必要な)代表的なモノを、実体験や大使館・JETROの情報も参考にまとめました。
実はNG?インドへの持ち込み・郵送に注意が必要なモノ
医薬品・サプリメント
日本では市販の風邪薬や整腸剤も、インドに送るには要注意。
特に成分に麻薬類似成分が含まれているもの(※コデインなど)は、事前申告なしで持ち込むと違法扱いになることもあります。
持ち込みは原則1ヶ月分まで(処方箋・英文説明書があると安心)
サプリメントは種類によっては通関保留になるケースも
もし家族に送ってもらう予定がある場合は、必ず事前にインド大使館や税関の最新情報を確認しましょう。我が家は、基本機内持ち込みで持参する予定です。
食品(とくに加工品・液体物)
インスタント食品やレトルトカレーなどもNGになりやすいジャンル。
**液体調味料(しょうゆ、めんつゆなど)**は輸送中に漏れやすく、インドの通関で止められがち。
真空パックのお米やお菓子も、「商用」と誤解されて追加書類が求められることがあります。
船便では家庭用の少量であっても、口に入れるものは基本NGらしいので、持ち込みか現地調達をおすすめします。
化粧品・スプレー類
化粧水や乳液、クリーム類は1点ずつならOKでも複数だと商用扱いに
スプレー缶(制汗剤、ヘアスプレーなど)は、航空便では危険物扱いになり送付不可になるケースも
インドは化粧品の規制も年々厳しくなっているので、送りたいなら「どうしても必要な1品だけ」にとどめた方が安心です。
電子機器やバッテリー付きアイテム
モバイルバッテリーや電子タバコ、ドローンなどのバッテリー内蔵機器は、航空貨物としては送れないことが多いです。
中古のスマホやパソコンは、通関時に税金がかかる可能性があります。
「送ったけど届かなかった」「没収された」といった声も少なくないジャンルなので、持ち込みか現地購入が無難です。また船便の場合、電池が入っているものは全て抜いて送るが鉄則のようです。
「国際郵便=どこでも送れる」は通用しない?
「とりあえず国際郵便で送ってしまえば大丈夫でしょ」と思いがちですが、インドの通関は想像以上に厳しめ。
郵送物が以下のような対応になることもあります。
開封検査で中身をチェックされる
保留 → 関税支払いの連絡が届く
保留 → 返品される or 破棄される
届くまでに数週間〜数ヶ月かかることも
さらに、インド側の郵便事情もあって、紛失や誤配のリスクもゼロではありません。
どうしても送りたいなら「事前の確認」を忘れずに
「どうしても必要なものを送りたい」場合は、以下のようなステップがおすすめです。
インド大使館・JETROの最新情報を確認する
在日インド大使館(日本語)
JETRO インドの生活情報(医薬品・食品)
インボイスの記載内容に注意する
→ 商品名は具体的かつ英語で(例:「Green Tea Bag(12pcs)」など)万が一NGだった時のリスクも想定しておく
おわりに|「え、これもダメ?」を防ぐために
わたしも「使い慣れた風邪薬を送ってもらおう」と軽い気持ちで調べたら、「それNGです」と…。
インドの通関は「大丈夫と思っても、意外と止まる」が本当に多いです。
不安なモノは持ち込む、送りたいときは必ず事前確認。
“知らなかった”を防いで、スムーズな渡航&駐在ライフをめざしましょう🧳✨



コメント
1知らないことだらけで驚きました。大変貴重なお話ありがとうございます。