外科医のなり手確保へ 山梨大が“クラファン”で研修費用募る 県内開催で医学生支援
なり手不足が懸念される外科医の確保へ新たな取り組みです。山梨大は1日、専門的な研修会の県内開催へ向け、クラウドファンディングで資金を募ると発表しました。
山梨大医学部によりますと、外科医が高度な技術を学ぶためには、県外で開かれる研修に自費で参加するなど時間と費用がかかるため、なり手不足が懸念されています。
山梨大の卒業生でも外科医を志す学生は年々減少していて、大学は地域の高度医療を支える人材不足に危機感を抱いています。
こうした中、山梨大学は1日から専門的な研修会を県内で開くための資金を確保しようと、クラウドファンディングをスタートしました。
熟練医師を招いたり最新技術を学んだりする研修会の開催費用として、1000万円を目標に寄付を募ります。
募集期間は8月下旬までで、研修会は来年度から始めるということです。