アルツハイマー病治療の根幹をなす「アミロイド仮説」は、実は捏造された画像データに基づいていた。この事実が2022年に暴露されたにもかかわらず、医療界はその枠組みにしがみつき続けている。
2006年に科学誌ネイチャーが発表した論文は、アミロイドベータというタンパク質が 認知症を引き起こす証拠として、研究の世界で不動の地位を築いた。この一本の論文が、その後の莫大な研究予算と製薬会社の開発戦略の土台となったのだ。
しかし2021年、ある神経科学者が画像解析の過程で、論文のウエスタンブロット(タンパク質検出画像)が加工されていることを発見する。調査の結果、この研究者が関わった主要論文の多くに同様の不正が見つかり、アルツハイマー研究の中核を支えていたエビデンスが根本から覆された。米国立衛生研究所(NIH)は2024年現在も、年間約39億ドル(約5800億円)をこの病気の研究に投じているが、その半分は今なおアミロイド関連に向けられている。
この虚構の上に生まれた高額な抗体医薬は、患者に深刻な代償を強いている。例えば物議を醸した新薬は、臨床試験参加者の41%に脳の腫れや出血を引き起こし、認知機能の低下をわずか20%遅らせる効果しか示せなかった。年間約3万ドル(約450万円)の費用に見合う利益とは言い難い。
しかし、ここで終わらない。この巨大市場の裏で、はるかに効果的で安全な治療法が存在する。神経科医デール・ブレデセンは、アミロイドを「脳を守るための防衛反応」と捉え直し、炎症や栄養不足、毒素といった根本原因を特定して除去するプログラムを開発した。彼の臨床試験では、患者の80%以上が改善または安定を示し、これはアミロイド薬をはるかに凌ぐ成績だ。
さらに注目すべきは、工業用溶媒として知られ、後にその驚くべき治療効果が広まったDMSO(ジメチルスルホキシド)の存在である。DMSOは細胞の「危険応答」を解除し、血流を改善し、脳のリンパ系の流れを回復させることで、レビューした多数の研究で認知機能を改善してきた。
実際、私のもとには、言葉を失っていた家族がDMSOの経口摂取を始めて数週間で再び会話できるようになったという読者からの報告が相次いでいる。
見落とされているのは、認知症の大半が脳の循環不全と老廃物排出の停滞に起因するというシンプルな事実だ。脳には「グリンパティック系」と呼ばれる独自のリンパ系が存在し、主に睡眠中にアミロイドなどの老廃物を洗い流している。この排出システムが加齢や炎症で機能不全に陥ると、タンパク質が蓄積し始める。
問題はタンパク質そのものではなく、それを排出できない体の側にある。中国では既に、この滞りを解消するリンパ管と静脈をつなぐ微小外科手術が、5千~1万ドル(約75~150万円)で実施され、劇的な改善例が報告されている。
製薬業界の要求する「特許が取れ、継続的に売れる薬」というモデルは、根治をもたらす安価な治療法を体系的なまでに無視し続けてきた。私は、この構造こそが最大のスキャンダルだと考える。数十兆円規模の市場を守るために、今日も患者は真実の治療から遠ざけられている。
---
A Midwestern Doctor(中西部の医師)
『The Forgotten Side of Medicine – The Great Alzheimer's Scam and The Proven Cures They've Buried for Billions』(医療の忘れられた側面――巨大アルツハイマー詐欺と、数十億ドルのために葬り去られた証明済みの治療法)
引用
A Midwestern Doctor
@MidwesternDoc
We waste billions each year on Alzheimer's research due to a fraudulent 2006 study. That's why its drugs do nothing—but give 41% of recipients brain damage
As I show here, proven treatments for dementia and impaired cognition have been buried for decades
midwesterndoctor.com/p/the-great-al