伊万里市教育委員会は25日、廃校になった旧波多津小、旧大川小の2校で、手洗い場の蛇口などの金属が大量に盗まれたと発表した。伊万里署に被害届を提出している。
市教委によると、旧波多津小で手洗い場の蛇口60個、トイレの便器に水を流すフラッシュバルブ42個、旧大川小で手洗い場の蛇口41個の計143個が盗まれた。
職員が5月1日に旧波多津小を訪れた際、校舎玄関の鍵が壊されていて被害に気付いた。校舎内外の蛇口やフラッシュバルブのほとんどが取り外されていた。前回訪問が3月中旬で、その間の被害とみられる。
市内には廃校後に活用されず残っている市の校舎が他に3カ所あり、市教委が11日に調べたところ、旧大川小も同様の被害に遭っていた。旧松浦小、旧滝野小中に被害はなかった。(青木宏文)




