3年ぶり開催「足立の花火」に殺到 混雑・暑さ・強風…熱狂の舞台裏
“約70万人”殺到 DJポリスも「全力で警備」
花火大会の開始まで1時間と迫った、午後6時すぎ。 報告・仁科健吾アナウンサー 「花火の打ち上げまで残り1時間となりました。北千住の駅から会場までの道中、交通規制がされていまして、どんどん人が押し寄せていまして、土手のほうは多くの人で混雑しています」 続々と会場に向かう人の群れ。 DJポリス 「警察官が全力で警備にあたっています。いましばらくお待ちください」 午後7時、びっしりと人で埋め尽くされた会場。3年ぶりとなる“その時”がくるのを、固唾を飲んで見守っています。観客は待ちきれないのか…スマホのライトを一斉に空に掲げています。
ついに…3年ぶり約1万3千発の「高密度花火」
そして、午後7時20分。カウントダウンが始まると… 報告・仁科健吾アナウンサー 「今、花火が打ちあがりました。場内からは大きな歓声があがっています。3年ぶりの歓声です」 「足立の花火」は約1万3000発がわずか1時間で打ち上がる、“高密度花火”が特徴です。見どころは、2本の光の滝が現れる、「Wナイアガラ」。屋形船から見ていた、船頭の安藤さんは… 屋形船「晴海屋」船頭 安藤慎一さん 「(花火)上がりましたね、よかった」 毎年、場所取りをしてきた、高橋さんは… 「足立の花火」を毎年鑑賞 高橋さん 「やばい、やばい、やばい。3年ぶり。最高、最高です」 過去6年で5回の中止。くしくも、花火大会の開催が当たり前ではないことを示してきた「足立の花火」。 足立区観光交流協会 安田真人 事務局長 『足立と言えば花火だよね』と区民の方におっしゃっていただけるような、本当に大きなイベントになっていますので子ども達の世代にもしっかり受け継いでいきたい」
帰宅ラッシュ 観覧客の大移動を空から見ると…
報告・仁科健吾アナウンサー 「いま花火が終わりました。皆さん一斉に立ち上がって、駅の方へと向かっていきます」「花火が上がっていた河川敷から続々と人が駅の方へと向かっていきまして、道を見てみますと人で埋め尽くされています。身動きが取れないような状態になっています」 花火大会の終了後には会場から近い北千住駅へ向かう道路を中心に大混雑に…。 報告・矢谷一樹ディレクター 「花火大会が終了し、北千住駅周辺はたくさんの人でごった返しています。警察の方が誘導していますが、かなり混雑しています」 感動と混乱が入り混じった一日となりました。
テレビ朝日