パパ活不倫で議員辞職した宮沢博行氏
パパ活不倫で議員辞職した宮沢博行氏

複数の政党を回ったが、どこにも受け入れられず

ABEMAニュースへの出演もあったが、安定収入にはつながらず、最終的に“生活のため”に都内で軽貨物の仕事を始めたという。

さらに宮沢氏を追い詰めたのが、名誉挽回を期して挑んだ2024年の衆院選での落選だった。その後も国政復帰への道を模索し、複数の保守系政党に接触したが、どこにも受け入れられることなく入党には至らなかった。

「私は必要とされていないんだなと思って、今はいったん政治の世界から身を引こうと思ったんです。いつかチャンスはあるだろうから、食べていく準備だけはしようと。もし本当に世の中に必要とされていないのなら、もう姿を消してもいいとまで考えました」

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自身の離婚問題も重なり、人間不信から絶望感に打ちひしがれ、まさに人生のどん底を味わったという宮沢氏。しかし、そんな暗闇の中に一筋の光が差し込んできた。

「昨年の参議院選後に、『みんなでつくる党』の大津綾香党首に出会って、もう一度国政政党を再建しようと手助けをしたのですが、同党の破産が決まってそれも無くなりました。その時に、大津さん側から離れた2人の男性支援者と交流を持ち続けていたんです。そのうちの1人がぜひ東京に来てほしいとおっしゃってくださり、すでに妻と離婚することも決断していたので、地元から東京に引っ越したんです。その数日後、困っている女性経営者がいるので話を聞いてもらいたいと言われ、都内で会いました」

実は、その女性経営者との出会いこそが、冷めかけていた宮沢氏の心を再び突き動かす契機となった。

「話を聞くと、中国人に印鑑を偽造されて会社や土地を勝手に売買され、多額の被害に遭った方でした」

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