そう遠くない未来の会見。
国内初の餓死者の報道について会見で語る配給担当大臣
「まず、本日報じられました件について申し上げます。お一人の方が、栄養状態の悪化を背景に、お亡くなりになられたとの報道に接しております。亡くなられた方に、謹んで哀悼の意を表します。
その上で、誤解なきよう申し添えますが、本件と配給制度との直接的な因果関係につきましては、現時点で確定的なことを申し上げられる段階にはございません。ご高齢であった可能性、あるいは基礎疾患の有無など、個別のご事情を総合的に検証する必要があり、配給の遅延が唯一の原因であると断定することは、いささか慎重さを欠くものと考えております。
まず、大前提として申し上げます。国民の皆様全体を賄うに足る食料の配給量は、十二分に確保いたしております。具体的に申し上げますと、主食であります米、ならびに芋類の配給充足率は、現時点で一〇〇パーセントを超えて推移いたしております。さらに、川中在庫の機動的な活用に加え、米国産の米、コーン、大豆等の代替輸入を組み合わせることにより、国民の生命維持に必要なカロリーベースでの食料自給率は、十分に満たされている状況にございます。総量ベースにおいて、需要に対する供給は充足しており、この点について何ら問題はございません。
なお、輸入コーンの一部には、従来飼料用に供されていた区分のものを、安全性を確認の上で食用に転用したものが含まれておりますが、栄養学的には何ら問題のないものでございます。
その上で、一部地域において、配給がお手元に行き渡るまでに時間を要しているとのご指摘は、承知いたしております。これは供給量の不足によるものではなく、あくまで流通過程における一時的な『目詰まり』でございます。需給そのものは、極めて健全な状態にあると認識しております。
加えて、ごく一部の心ない方々による、配給品の非正規な再流通——いわゆる転売、ならびに正規の経路を経由しない取引の発生が確認されております。これらは制度の公平性を損なう、誠に遺憾な行為でございます。国民の皆様におかれましては、こうした不確かな経路に依存することなく、落ち着いて正規の配給をお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。
なお、一部において、栄養状態の悪化により、結果として生命の維持が困難となられた事例が報告されていることは、真摯に受け止めております。ただし、これらは配給制度の構造的な欠陥を示すものではなく、流通の目詰まりに起因する、局所的かつ例外的な事象であると分析いたしております。
繰り返しになりますが、配給制度が機能不全に陥っているという事実は、現時点においてございません。直ちに国民生活に深刻な影響が及ぶものとは考えておりません。引き続き、関係省庁が一体となり、スピード感を持って、丁寧に対応してまいる所存でございます。」
Quote
米山 隆一
@RyuichiYoneyama
どう見ても足りてないですね。なんかもう、仮に国民が食糧不足で餓死するようなことが起こっても、「目詰まり」とか言いそうな勢いです。 x.com/last_Loveless/…