1億円超脱税疑いで告発 京都の土木会社、国税局
架空の外注費を計上するなどし、約1億2100万円を脱税したとして、大阪国税局が法人税法違反などの疑いで、京都市南区の土木建築工事会社「木原建設」と同社の木原正社長(51)=京都府宇治市=を京都地検に告発したことが15日、関係者への取材で分かった。重加算税を含む追徴税額は約1億6400万円に上る見通し。既に修正申告した。
脱税した金は京都・祇園の高級クラブでの飲食費などに充てていたとみられる。木原社長は取材に「ご迷惑をおかけした。二度とないように反省している」と話した。
関係者によると、木原社長は取引先の土木建築業者に外注したように装うなどして架空の経費を計上。2021年6月期までの3事業年度に所得計約3億2500万円を過少申告し、法人税や消費税の支払いを免れた疑いがある。〔共同〕
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