建設会社1億円超脱税か 国税告発 ディズニー工事も受注

中野浩至
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 外注費を水増しして法人税など約1億2800万円を脱税したとして、東京国税局査察部が、千葉市若葉区の建設業「K.G」と同社の加坂斉代表(54)を法人税法違反などの容疑で千葉地検に告発したことがわかった。

 関係者によると、同社は下請け先や知人などに虚偽の請求書を作成させる方法で外注費を水増し計上し、2020年7月までの2年間で約3億7800万円の所得を隠し、法人税約9200万円と消費税約3600万円を脱税した疑いがある。約2億円は銀行の貸金庫で保管していたという。

 同社の売り上げは、18年7月期は1億円程度だったが、20年同期には6億円超に急増。東京ディズニーリゾート千葉県浦安市)の関連施設の改修工事を受けるようになったためで、人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」の工事を受注したこともあったという。

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この記事を書いた人
中野浩至
東京社会部
専門・関心分野
税務、独占禁止法、事件・事故

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