日本製紙グループ子会社工場事故で流出した化学薬品が川を汚染 コイ十数匹死んでいるのを確認 行方不明9人の生存は絶望的
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アメリカ西部ワシントン州にある日本製紙グループの子会社の工場でタンクが破裂し、死傷者が出ている事故で、流出した化学薬品が近くの川を汚染していたことがわかりました。 【画像】化学薬品入りタンクが崩壊し10人が死傷した現場 ワシントン州ロングビューの「日本ダイナウェーブ・パッケージング」で26日に起きたタンク破裂事故について現地当局は27日、死者が2人にのぼり、重軽傷者が8人で、依然9人の従業員が行方不明だと明らかにしました。 また、近くのコロンビア川の水質を検査したところ、タンクから流出した化学薬品による汚染が確認され、コイが十数匹死んでいるのが発見されたと発表しました。 この化学薬品は紙製品を作る際に使われる水酸化ナトリウムや硫化ナトリウムなどの混合液で、210万リットルあまりが建物の周囲に流出したとみられています。 不明の9人の生存は絶望的で、現地当局は安全を確認しながら捜索活動を続けています。
フジテレビ,国際取材部
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