【速報】全市民11万人超の情報流出恐れ 浦添市役所からパソコン83台窃盗で 市が謝罪会見 沖縄


【速報】全市民11万人超の情報流出恐れ 浦添市役所からパソコン83台窃盗で 市が謝罪会見 沖縄 会見で謝罪する松本哲治浦添市長(左)ら=29日午後3時5分、沖縄県浦添市の同市役所(喜瀨守昭撮影)
この記事を書いた人 アバター画像 普天間 伊織

 沖縄県浦添市は29日、市役所で記者会見を開き、業務用ノートパソコン83台が所在不明となり、そのうちの3台には市民の個人情報が含まれていたことが分かったと発表した。現時点で流出による被害は確認されていないというが、市は不審な電話や訪問に注意するよう呼びかけている。

 個人情報は市民課のノートパソコンに保存されていた11万5526件で、昨年11月17日時点の住民登録者全員となる。含まれていた個人情報のデータは氏名・住所・生年月日・国籍など23項目。

 パソコンや電源コードを浦添市役所から盗んだとして、パソコン操作や設定サポートを行う業務を委託している業者の社員が逮捕され、窃盗罪で既に起訴されている。市によると、83台のうち81台が販売業者に持ち込まれていた。

 市は社員の逮捕当時「パソコンは未使用で個人情報などの流出の恐れはない」としていたが、その後の調査で使用済みのパソコンが含まれていることが分かったという。
 
 松本哲治市長は「今後このような問題を繰り返さないよう再発防止策を徹底し、信頼回復に努める」と謝罪した。

    こんな記事も読まれています