「私を含め6人が購入」 ゾンビたばこで有罪判決の広島・羽月隆太郎元選手がSNSで証言

広島に在籍していた羽月隆太郎氏

「ゾンビたばこ」などと呼ばれる指定薬物のエトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反の罪に問われ、有罪判決を受けたプロ野球広島東洋カープの羽月隆太郎元選手が28日、自身のSNSのライブ配信で「私を含め6人が同じ人物から(エトミデートを)購入していた」などと証言した。

羽月元選手はライブ配信の冒頭で「私の行動によって多くの方々を裏切り、本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪。今回ライブ配信を行ったことについて「このまま何も語らずにいることは、自分自身がこの問題から逃げることにつながるのではないかと考えるようになった。だからこそ、自分の言葉でしっかりと向き合い、お伝えしなければならないなと思った」などと話した。

羽月元選手は配信の中で「令和7年4月ごろに、ある知人から『シーシャ』(水たばこ)と言われて渡されたものを使用していた」と証言。この知人については球界関係者ではなく「複数の野球選手とかかわりのあった人物」とした上で「この人物とかかわりがあったカープの選手について、私を含め6人が同じ人物から購入していた」などと話した。

広島県警に逮捕された当初、容疑を否認していたことにも触れ、「宮崎でのキャンプが始まるまで、私が使用した経緯やそれを使用するほかの選手について話をしなければ、警察がキャンプに行ってほかの選手の捜査を行うまで時間を稼ぐことができるだろうと思っていた」などと説明した。

また、在籍していた広島については「良くも悪くも昭和的な空気が残っていた。先輩の言うことは絶対という雰囲気があった」などと話し、「不器用な私はそうした環境の中でうまく立ち回ることができず、チームの空気になじめていなかったのかもしれない」などと振り返った。

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