遂に退院
それは朝飯時に
7月もあと数日で終わろうとしているそんな朝、主治医が様子を見に来た。ベッドから立ち上がって歩くところを診てもらう。
「原さん、来週退院しましょう」
8月1日の午前中に退院の日程が立てられた。
それからが大変
利尿剤を毎食後に飲んでいる為か、ずっと下痢が続いていた。
これでは帰りのタクシーで絶対漏らす。
退院3日前から食事はとらず薬の中身はナースが見てないところで、レジ袋にサッと捨てる。
『これで大丈夫だろぅ?』
そんな小さな努力を続け、とうとう退院日が来た。
荷物をまとめ、着替えを済ます。
私は手首が細いのでこれでも大きく見える
午前11時、迎えが来る。
退院手続きと支払いを済ませ、レンタルしていたタオルやパジャマ等を返してからタクシー乗り場へ。
そして乗車。
10分かからず我が家へ到着。
役1ヶ月間過ごした病院を離れ、錬金術における四大段階アルベド終了。
次の階梯キトリニクスへ。
住めば都
やはり住み慣れた自分の家は落ち着く。
しばらく経ち、ある異変に気付く。
あれ?
PhotoshopのトーンカーブでRとGをひん曲げた感じ?
キトリニクス(黄化)とはよく言ったものだ。
目に入るもの全てが黄色に見える…


コメント
6まさか発注者とデザイナーの裏話が聞けるとは!
下顎が無い状態だと「脳だけ」な雰囲気がでますね。
あぁ、そっちの方が良かったなぁ。
この辺の「脳だけ」デバイスの設定、実はオルタナティヴから1stへ繋がっていく流れを仕込んでいるのですが、資料が残っているので別記事に載せておきます?
えぇっ!そんな設定が!!
是非是非お願いします!
出しましたよ。