リハビリ開始
7月も後半に差し掛かり治療と並行してリハビリが始まった。
最初は手足末端のグーパー運動から膝の曲げ伸ばしが中心。
グーパー運動はまだ良いのだが膝の曲げ伸ばしは弱った筋肉、大きくなった陰嚢の痛みと物理的な可動範囲(ずっとガニマタ状態)の制限によってうまく動けない。
辛い、とにかく痛い。
1日の中で時間にしたら1時間弱だと思うが、これが退院前日まで続く。
当たり前だが日に日にハードルが高くなっていく。
次にこなすのはベッドから両足で床に立つこと。
そして歩行器を使ってトイレまでいくこと。
それができる様になると歩行器を使って、廊下の往復。
(点滴ポールはリハビリ科の先生が転がしてくれる)
腰を支えられながら歩行器無しでのフロア1週。
息が上がる。
そしてリハビリテーション科まで自走し、段差の昇降練習。
この頃には大きくなった陰嚢もだいぶ小さくなってきた。
7月も終わる頃には病院敷地内だがタクシー乗り場までなんとか歩けるようになる。
もうすぐ退院できる。


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