愛猫『タオ』
タオとの出会い
昨日猫の話が出たので追筆。
もう20年前になる。
当時は北区赤羽にあるマンションの4階に1人で住んでいた。
雪が降った日の翌朝1月11日。
この子はベランダで「ニャーニャー」鳴いていた。
窓を開けたら入ってきたので入れてやる。
よほど寒かったのだろう。
飼う気はなかったので、「いつでも好きな時に出ていっていいからね」と言って、窓を半分開けて仕事に行った。
仕事が終わり帰宅。
「さすがにもう出ていっただろうな」と思い部屋に入ると居ない。
「出ていったか」と、ベッドの掛け布団を捲ると中で寝ていた。
「しょうがねーなー、お前ここに住むか?」と聞くと「にゃ」と返事を返してきた。
とりあえず近所の夜遅くまで開いている店で、システムトイレや子猫用の餌、ダニ取りシャンプー等を買いにいく。
その日はシャンプーして、一緒にベッドで寝た。(セミダブルにしておいてよかった)
タオと命名する
次の休日に猫医者に連れて行く。
レントゲンで見ると肘関節の骨の位置で年齢がわかるらしく、生後5ヶ月だと教えてくれた。
つまり8月生まれ。
ダニ取り用の注射をし、薬をもらって帰ってくる。
部屋が散らかっているのは外に出て行きやすいように無理矢理階段状のレイアウトを作った為
数字の妙な繋がり
タオが来たのが1月11日。
私の父の誕生日は1月11日。
タオの生まれたのは8月。
私の父が亡くなったのも8月。
「なんかあるんじゃないのぉ?」って気にさせる。
振る舞いは人間並
教えてもいないのにトイレは人間用便器を使う。
パートナーと喧嘩すると仲裁に入ってくる。
これから…
2人して重い病気持ちだ。
おそらく余命も似た感じだろう。
どちらが先に逝くかは分からない。
いずれにしても、2人共そう長くはないだろうな…


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