【オリックス】同率首位浮上!逆転勝ちでDeNAに連勝&貯金8 来田V犠飛含む2打点 若月3打点 曽谷5回2失点で35日ぶり白星3勝目
■プロ野球 交流戦 DeNA 2ー5 オリックス (27日 横浜スタジアム) オリックスは今季11度目の逆転勝ちでDeNAに連勝、2カードぶりの勝ち越しで28勝20敗の貯金8に増やした。またパ・リーグ首位の西武がヤクルトに2-2で引き分けたため、同率首位に浮上。 試合は先発・曽谷が蝦名、ヒュンメルに連打で先制を許すも、直後の攻撃に山中、野口、若月の3連打で同点に追いつくと、来田の犠飛ですぐさま逆転に成功。さらに4回の来田の適時打、5回の若月の2点適時打で効率的に加点し点差を広げた。直後に度会の適時打で1点を返されたものの、6回以降は救援陣4人による無失点リレーでリードを守り切った。 スタメン野手はDeNA先発・篠木に対して、1番レフト・西川、2番センター・渡部、3番サード・宗、4番ショート・紅林、5番ファースト・山中、6番セカンド・野口、7番キャッチャー・若月、8番ライト・来田で組んだ。 初回の攻撃は1死から渡部がレフト線へ安打を放ち、二塁を狙うも走塁死。続く宗が四球で出塁したが、紅林が中飛に打ち取られる。 先発・曽谷は2勝3敗、防御率3.14で今季6度目の先発。前回の17日・ロッテ戦(ZOZOマリン)では6回6安打3失点で負け投手、自身3連敗中となっている。 中8日での先発マウンドとなった曽谷は立ち上がり1番・蝦名にセンター前安打を浴びると、次打者・ヒュンメルに左中間へ適時二塁打を打たれ1点先制を許す。 それでも1点を追う打線は直後の2回表。山中、野口がレフト前へ連打で無死一、二塁のチャンスを作ると、若月のセンター前タイムリーと来田の中犠飛で2点を奪い逆転に成功する。 曽谷は2回裏、1死から石上にレフト前安打を打たれるも若月が二盗を阻止すると、後続の松尾にライト前安打を浴びたが篠木を見逃し三振。3回にはヒュンメルと宮﨑のセンター前安打で2死一、二塁も5番・井上朋を中飛で2者残塁に封じる。 すると4回表の攻撃で山中の四球と野口のレフト前安打で無死一、二塁の好機を演出。若月は空振り三振に倒れ1死も、来田がライトオーバーの適時二塁打を放ち3-1。 2点リードで曽谷は4回裏、2死から松尾にレフト前安打を打たれるが篠木を3球三振に斬ると、直後の5回表。2死から紅林、山中の連打と野口への四球で満塁を作ると、若月がセンター前へダメ押しの2点タイムリーを放ち5-1と点差を広げた。 直後の5回裏。曽谷はこの回先頭の蝦名にライト線ツーベースを浴びると、ヒュンメルを空振り三振に取り1死も度会にセンター前へタイムリーを浴び5-2。だが送球間に二塁を狙った度会を一、二塁間で挟殺すると、宮﨑を二ゴロで最少失点に凌ぐ。 曽谷は5回96球、被安打9、奪三振7、無四死球、2失点(自責2)で勝利投手の権利を持って降板すると、6回は吉田が3者連続空振り三振斬り。7回は寺西が松尾、京田を連続遊ゴロ、蝦名を中飛に打ち取って8球で封じる。 8回は椋木がヒュンメル、度会を連続左飛、宮﨑を空振り三振に斬り上位打線を3人で抑えると、最終9回はマチャドが代打・勝又と松尾に安打を打たれ2死一、三塁も代打・佐野を打ち取って14セーブに到達した。曽谷は4月22日・ロッテ戦(ZOZOマリン)以来35日ぶりの白星、連敗を3で止め今季3勝目(3敗)。