今年4月24日付で現役を引退した大塚健一郎(48)=大分・82期=が27日、別府競輪FIナイター開催最終日の9R終了後、引退報告会に出席。地元・大分のファンに別れを告げた。
安東英博・日本競輪選手会大分支部長から花束を贈呈され、ファンの前にスーツ姿で現れた大塚は、「自分はプロとして、自分の戦法を信じてここまで来ました。それを曲げることなく、競輪選手として全うできた。納得できましたし、楽しかった」と、1999年4月に別府でデビュー(1、2、9着)以来、G3で4度の優勝など希代のガッツマーカーとして活躍した27年間を振り返り、「ここ2年間は体が思うようにいかず、トレーニングもできず、これでは車券の対象にならないと…」と声を詰まらせるシーンも。「競輪選手になることが夢で、夢をかなえられて、いろいろな人に支えていただいて。やることはやりました。本当にありがとうございました」と万感の思いを口にした。









