日本ハム・加藤貴之、4年ぶり安打で一時同点に追い付く 通算4安打目、プロ初打点も
◇27日 セ・パ交流戦 阪神―日本ハム(甲子園) 日本ハムの加藤貴之投手が、0―1の5回に同点に追い付く適時打をマークした。2死一、二塁で阪神の先発左腕・大竹のストレートを中前に運んだ。2022年以来、自身4年ぶりの安打でプロ初打点もついた。通算では4安打目だ。 ◆ビシっとキメた郡司・清宮ら日本ハムの7選手【写真】 新庄剛志監督も相手を揺さぶった。2死二塁で8番の進藤を打席に迎えると、ネクストバッターズサークルにこの日ベンチスタートだった郡司を待機させた。次の打者が加藤貴。敬遠四球で2死一、二塁となった場合は加藤貴の代打で起用するような動きでけん制した。結果的に進藤は四球で出塁したが、打席にはそのまま加藤貴を送って値千金のタイムリーを呼び込んだ。 1番に回って水野からも勝ち越しとなる左前への適時打が飛び出すなど一挙3点を挙げて試合をひっくり返した。 投げては先発マウンドに立った加藤貴が持ち前の打たせて取る投球で粘り強く試合をつくったが、その裏に森下から12号ソロを左翼ポール付近にたたき込まれて再び1点差に迫られた。 この試合は阪神の主催試合で指名打者制が採用されておらず投手も打席に入る。
中日スポーツ