「はしか」感染20代女性 13日に韓国人気グループ「SEVENTEEN」の東京ドーム公演に来場 東京都などが観客に注意呼びかける
東京都は、今月15日にはしかの感染が確認された20代の女性が、13日夜、東京ドームで行われた韓国の人気アイドルグループの公演に来場していたことを発表しました。都およびグループのオフィシャルサイトは当日の観客に向けて注意喚起をおこなっています。
東京都によりますと、20代の女性は11日に発病し、発熱や発疹などの症状があり、5月15日にPCR検査の結果はしかの感染が確認されたということです。
保健所は疫学調査を行い接触者の健康観察を実施していますが、女性の行動歴を調べたところ、13日の夜、東京ドームで行われたイベントに来場していたことが分かったということです。この時は周囲に感染させる可能性がある時期だったということです。
この日は韓国の人気アイドルグループ「SEVENTEEN」がファンミーティング『SEVENTEEN 2026 JAPAN FANMEETING 'YAKUSOKU'』東京公演を行っていて、「SEVENTEEN」の公式サイトも東京公演の観客にはしかと診断された人がいたことが判明したと発表しています。
東京都は、この日東京ドームを訪れた人に対し、体調に注意すると共に、はしか(麻しん)を疑う症状(発熱、発疹、せき、鼻水、目の充血など)が現れた場合、必ず事前に医療機関に連絡し、はしか(麻しん)の疑いがあることを伝え、受診の際は公共交通の利用を控えて医療機関の指示に従い受診するよう注意を呼びかけています。
「SEVENTEEN」の公式サイトも同様に注意を呼びかけています。