県立芸術大学がハラスメント対策として導入した個人指導の録音・録画や複数担任制を巡り、現場教員の間で実効性への疑問や負担増を懸念する声が上がっている。録画や保存の機材購入は教員任せ。セクシュアルハラスメントの告発があった音楽学部への複数担任制導入も、先行して実施している美術工芸学部でハラスメントの訴えがあり「決め手にならない」との指摘が出ている。

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 同大は本紙の取材に対し、...