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古里から学生へ 特産品〝仕送り〟 大分・九重町、物価高対策で米10キロなど

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大分県九重町(地図)

 大分県九重町は長引く物価高騰に不安を抱えながら勉学に励む同町出身の大学生たちに、地元の特産品を送る取り組みを始めた。古里を離れて暮らす学生を支援し、郷土愛の醸成を図る。

 対象は町外に住む大学生、短大生、専門学校生ら。今年5月1日時点で、保護者が九重町に住民登録しており、在学が確認できる書類が必要となる。事業費は120万円で、国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を充てる。町は対象を100人程度と想定する。

 応援物資は「選べるセット」と「冷凍セット」のいずれかを選択できる。「選べるセット」は地元の米10キロ程度、ハム・ソーセージセットなどの中から1点、ジャムセット、きのこカレー、調味料セットの中から1点、サイダー、飲むヨーグルトなどの中から1点を選ぶことができ、合計3点が届く。「冷凍セット」はメロンパン、どら焼き、ピザ、ロールケーキなどが冷凍便で届く。

 町のホームページから町公式LINE(ライン)に登録し、オンライン申請する。町役場内の未来デザイン推進課にある用紙でも申請できる。受け付けは7月末まで。申請受け付け後、順次発送される。問い合わせは同課=0973(76)3874。

 (菊地俊哉)

西日本新聞

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