丸亀市の就労継続支援A型、B型「ゆうちゃん弁当ゆうちゃん亭」が重大な虐待行為で指定取消
高松市の一般社団法人「スワン」が運営する丸亀市の就労継続支援A型、B型「ゆうちゃん弁当ゆうちゃん亭」で重大な虐待があったとして、指定取消処分を受けました。
香川県によると、2025年11月に事業所の関係者から当時の責任者が利用者を虐待しているとの通報があり、関係自治体が調査した結果、2026年1月に虐待の事実が確認されました。その後、香川県が2月から3月にかけて調査を行ったところ、別の重大な虐待も新たに判明したということです。
香川県が今回の事案を警察にも通報していることから、これは非常に重大な虐待事件だと考えられます。
香川県によると、指定取消処分に係る経緯及び理由は以下のとおりです。
・令和7年11月、当該事業所の関係者から関係市町に対し、当該事業所の当時の責任者に よる利用者への虐待について通報があった。
・令和7年12月、関係市町が事実確認のための調査を実施した結果、令和8年1月に、県に対し、虐待に該当するとの報告があった。
・関係市町からの報告を受け、令和8年2月から3月にかけて、県が調査を実施したところ、当初、当時の責任者は、県に対し、関係市町への説明と同様の説明を行っていたが、調査を進める中で、これまでの説明内容とは異なる重大な虐待行為を行っていたことを認めた。
【人格尊重・忠実義務違反】【 虚偽の答弁】【関係法令違反】
・このほか、県の調査時点で、虐待発生後の検証と再発防止策の検討を行う虐待防止委員会がその役割を果たしていなかったことが確認されるなど、複数の運営基準違反を確認した。 【運営基準違反】【関係法令違反】
これら違反に加え、事業所から提出された改善計画において、今後の事業継続を前提とした再発防止策が確認できなかったこと等を総合的に判断し、法の規定に基づき、指定の取消処分とした。
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/61691/houdouhappyousyougaifukusi.pdf
この「ゆうちゃん弁当ゆうちゃん亭」の管理者と運営主体の一般社団法人「スワン」の代表理事は同姓同名ですからたぶん同一人物なのでしょう。
また、この一般社団法人「スワン」は高松市でも就労継続支援A型の「ゆうちゃん弁当」を運営しています。
この一般社団法人の経営状況も驚かされます。
まず、2024年9月から2025年8月までの第13期決算の貸借対照表を見ると、流動資産は約17,000千円、流動負債は約44,000千円で、そのうち短期借入金が約32,000千円を占めています。このような状況で、どのように負債を返済していくつもりなのでしょうか。
どうも適正な福祉事業経営とは言い難いように思われます。



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